一次を筆記試験、二次を面接とすれば… 二次は一次に比べると「努力の成果が出にくい試験」なので、面接向きでない受験者は「なかなか最終合格できない」こともありますね… まして、リセット方式や傾斜配点の影響で、基礎自治体(市町村)の最終合格における配点では、74%超が面接に割り振られていると考えるのが無難です(2020年度に配点を公表していた政令市16団体の平均)。 そして例えば、一次(教養[33%])、二次(作文[17%]+面接[50%])だった自治体([ ]は最終合格時の配点)が、合格者最高点と合格者最低点を「一次」と「最終合格(一次+二次)」の各々について、公表していますが… 一次を最高得点で突破しても、最低点で最終合格する場合でさえ「筆記試験の満点以上の得点を、二次試験で稼ぐ必要がある」ことが読み取れました(2021~2023年度の何れの年度においても)。 全国すべての自治体で「同じ状況にある」とは言いませんが、「最終合格に与える面接の影響は大きい」と考えて対策を進めるべきだと思います。 頑張ってください。
筆記は8割くらいとって、面接で印象良く話せば、何箇所か受ければ最終合格貰えるでしょう。
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