解決済み
司法試験や公認会計士試験など、長期的な勉強が必要な難関資格の受験生、または合格した方に質問です。自分は去年の11月から某予備校で公認会計士講座を受講している大学2年生です。余程の学習量がないと合格できない試験であることは理解しているので、1日10時間以上毎日勉強しているのですが、それを見兼ねてか、予備校の先生が「必死に勉強することは大事だけど、沢山の生徒を見てきて自分に休息を与えられない人はかえって落ちる。勉強と息抜きのバランスが上手な生徒が合格する」ということを仰っていました。司法試験や公認会計士のような何年もかけて合格を目指す方、また合格した方は、自分なりの息抜きのようなものを設定していたりしましたか?例えば「○○日に答練が終わるから、次の日は映画を見に行こう」「月の終わりの最後の日だけはゲームしよう」などです。また、合格した方は、どちらの資格にも当てはまることとして「自分なりにこういうことをしてたから合格出来た」などの経験があれば教えて頂きたいです
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息抜きは大事ですよ、モチベーションを維持するために。毎日勉強を続けることも大事なんですが、ずっとエンジン全開で続けようとしても絶対に無理で、結局ダレて非効率的になってしまいます。 私は法科大学院生の時、クラスメイトと野球チームを作って草野球していました。半年に一回くらい試合したり。キャッチボールはほぼ毎日やってたと思います。疲れたらクラスメイトに声をかけて30分から1時間くらい付き合ってもらってましたね。 あと、コールオブデューティというゲームにハマって、一時期、ほぼ毎日友人宅にゲームしに行ってました。 それ以外だと、定期試験の後にみんなで打ち上げしたり、答練の後にご飯食べに行ったり、いろんな形で息抜きしてました。 勉強以外はダメ!と切り捨てるのではなくて、やりたいことはやる!そのために勉強を調整したり、限られた時間で効率的に集中的にやる、というのが良かったと思います。 結果的に司法試験には一桁で合格しました。また、草野球をやってたクラスメイトは全員1回目で司法試験に受かりました。因果関係は不明ですけどね。 司法試験受験生向けにYouTubeで動画を配信しています。よかったらどうぞ。 https://youtu.be/52J8vePtRn0?si=PoidYhA7GFrdGjHy
公認会計士試験ですが、勉強って自分で感じる手応えってあると思います。 答練の点数も安定してきて、今の勉強方法が合ってるぞとか。 そういうのがないと中々休息するのは私は難しかったですね。 そういう手応えを感じてからは、日曜日の夜は、映画みたりしてましたね。 現実逃避の一環ですね。 ゲームは好きですが、止められなくなるので、基本的に禁止でした。映画は終わる時間決まってますからね。 私の中での合格要因は、資格予備校で友達が作れたことです。非常に頭の良い人が多く、洗練された勉強のやり方も教えてくれました。 そういう仲間と食事や酒、喫煙所とか行ってるとかなりリフレッシュできると共に、勉強へのモチベーションが上がりました。 できる受験生にもタイプがあり、全員が自分で手応えを持ってたみたいですが、それぞれ勉強のスタイルは違いました。 全国模試上位なのに狂ったみたいに勉強し続ける人、程々に手を抜いて週末は彼女と遊ぶ人、1人で突然水族館とか行って魚を眺めるのがストレス発散という人。 人それぞれですから、あなたに合った息抜きを探したらいいと思いますよ。
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