報告、連絡、相談の報連相は、いつから上司に報告する連絡する相談するになったのでしょう？

Question

報告、連絡、相談の報連相は、いつから上司に報告する連絡する相談するになったのでしょう？元をたどると、上司が報告、連絡、相談しやすい環境を作ることとありました
それが、いつの間にか部下の目標となってます。

コンサル企業すら部下に報連相を徹底させるというアドバイスしかしないとか。
上司が環境作るより、部下に報告しろ連絡しろ相談しろという方がコンサルも楽で仕方がない上に経営者にも喜ばれるから？

Answer 1

常識で言えば、両方に決まっていますよね？
部下は部下で報告の義務があるし、連絡・相談だってしなくていいはずがないです。一方で、だからといって、上司は待っていればいいってわけじゃなくて、何か上司として出来ることはないですか？せめて環境くらい作りなさいよ、自分から声をかけなさい。ってことなんです。

だから両方に教育をするのです。

そして、上司が雰囲気を作るのが仕事だから、部下は上司に聞かれるまで報告しなくていいとか、相談しなくていいってわけではないですからね。

ちなみに、報連相は報告すべきことを持っているほうから動きますよね。そして多くの場合は、部下が持っていることが多いですよね。ということは基本は部下からですよ。

正直どっちでもいいとは思いますが、自分から報連相が出来る人から出世するのは間違いないです。出世する気なんかさらさらないし、怒られずに、定年までクビにならずに過ごすことが目標ならあなたの姿勢は間違っていませんが、給料を増やしたいとかいい仕事がしたいと思うのなら、自分から報連相はした方がいいですよ。

誰に言われたとか、コンサルの方針とか関係ないですよ。