解決済み
ユニオンは、訴訟や労働法に詳しい訳ではありませんが、数年前に不当解雇に対する裁判を盛んに起こし、労働者側として勝訴をしてから注目されるようになったと思います。資金はあまりなく、ご質問の、①配置転換と②減給とでは、訴訟物として少額になると思うので、訴訟にはならないだろうと予想します。従って、過度に恐れる必要はないと思います。 ユニオンの恫喝など、違法ギリギリの交渉が続くと思いますが、御社での問題従業員が、前社の勤務評価にも問題がありそうなことが確認されたことから、交渉は有利に進んでいると想像します。堂々と、御社の正当性をご主張なされば良いと思います。
答えから言うと、別に法律違反ではありません。 この場合、「聞かれた元会社が個人的な情報を勝手に伝えた」なら、その会社が違法行為には問われる場合はあります。 なので「聞く側」は別になにも違法ではありません。 病院とかでも同じですよね。「あの患者さん、なんの病気で入院しているの?」と聞きたい気持ちは自由です。守秘義務に反して漏らせば、責任を問われるのは病院側ですよね。 >地域労働組合(ユニオン)って怖いですか 基本的には怖いというか、ややこしいです。 要は「法律や権利を振りかざして、交渉して結果を導くのが仕事」なわけですから。全部が全部ではないですが、例えば「共〇党系」の労組なんて「搾取者である企業側と闘うのが美学」なわけですから。
なるほど:1
個人情報保護法がありますので、当人の許可がない状態で、前職の会社が当人の勤務評価を話せば、その会社が法律違反に問われます。 ですので、あなたが法律違反に問われることはありませんが、それを話す会社はいないでしょう。 ですので、社労士の発言は無意味に相手を煽るだけに終わっています。 (法律違反をさせようとしていることは間違っていませんので、ユニオン側の主張も間違いはないです) 労使交渉での第三者としての出席者に制限はありませんので、今後も出席を依頼するのは問題ありませんが、逆効果のような気がします。
個人情報保護法からすると 前の会社が本人の了解なく勤務評価を話せば違法性はあるかもしれません そもそも聞く意味が おそらく経歴詐称とかその程度の話しですから 例えば雇った経緯が必要な免許だったり資格だったりすれば その免許、資格が無ければ雇わないのだから、調査に対して違法性は無いが 勤務評価かの範囲内で採用の合否が 決定した そんなことは考えられないので 経歴詐称とは関係ない 従業員側なら 違法性を助長するものであり 前の会社に経歴を聞くには 「個人情報保護法に違反するが」そう付け加えてから聞きたいなら聞けば と要求したい場面です
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
社労士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る