教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 回答終了

職業選択において、自衛隊の魅力を教えてください。 自分的には、

職業選択において、自衛隊の魅力を教えてください。 自分的には、・警察や消防と違って実動任務が少ない。(火事や犯人や取締りや事件や警備などの実動が無い。警察や消防もする自然災害くらい)、そのぶんピリピリした厳しさも無い。 ・家賃無料の寮生活でわいわい集団生活で楽しい。 ・採用試験の難易度が低い ・公務員だから悪いことしない限りクビが無い。 です。 しかし周りの先生たちがこの4つの魅力を話しても警察や消防と違って自衛隊は辞めておきなさいと…。 来年高卒試験を警察と消防の滑り止めで自衛隊の一般層候補生と自衛隊候補生と防衛大学を受験します。

続きを読む

102閲覧

1人がこの質問に共感しました

ID非公開さん

回答(5件)

  • 航空で勤務してた者です。 結婚して基地外に住むまでは生活費がかからないので給料が全てお小遣いです。一見給料が安いと思われがちですが、食費や家賃等の生活費を抜いた給料と思えばけっこういいと思います。20歳そこそこで500万円クラスの車買うやつもいます。昇給は完全に年功序列、階級が上がろうが仕事ができようが関係なく年数です。つまり無能な人間にはかなりおいしいシステムです。 給料を上げる唯一の手段は手当です。航空機や艦艇の乗組手当が特にでかくて基本給の70%とか貰えます。、都市部の基地に勤務する都会手当、転勤すると移動距離に応じて3年間貰える広域移動手当とかおいしい手当です。 集団生活が楽しいと思える人には確かにいい環境でさみしい思いはしませんが、協調性がない人間、空気が読めない人間は周りが迷惑します。 実働がなくてピリピリしてないと思われてるようですが、少なくとも航空は毎日のように実働やってます!一般の人には目に触れないのでわからないと思いますが、今この瞬間もミスの許されないビリビリした環境で仕事してる隊員がいます。逆に後方業務を担当する職種に就けば毎日8時に始まって5時に帰れる普通の公務員生活を送る事もできます。ちなみにどっちを選んでも給料は変わりません。私は前者だったのでめちゃくちゃ後悔しました。職種は希望通りにいかない場合が多いので、ピリピリした仕事をすることになるかもしれない事は覚悟しといたほうがいいですよ! 私が思う自衛隊に就職する一番の魅力は、日本全国から人材が集まるのでいろんな県の友達や知り合いができること、いろんな所に住んでいろんな経験ができることです。ちなみに海外訓練でタダで海外に行って休日には観光もできます。つまり地元の地方公務員には経験できない事がたくさんできます!逆に言うと全国どこに行かされるか分からないのと地元に基地がない人は定年まで地元に戻って来れません。 自衛官は学歴不問、中卒から東大卒まで実にいろんな人がいます!確かに今は入るのは簡単なので人材も低レベルなイメージがあると思いますが、人数が多い分とんでもなくピッカピカな経歴の持ち主がゴロゴロいます!ただ入ってからは勉強ができるかどうかはほとんど関係なく、積極性と行動力と特にリーダーシップのある人間が目立っていきます、そこは一般企業も一緒だと思いますけど。逆に言うと勉強だけが得意な学歴を鼻にかけるような人間はプライドをズタズタにされます。まあ下士官のうちは昇任は試験なので有利ですが··· ちなみに防大は地方公務員の滑り止めで受けるレベルではありませんよ(トップクラスの進学校の生徒が大学受験前の力試しで受けるレベル)。防大卒は自衛隊では別格です。将来何百、何千の部下を指揮する人材になるような人が行くところです。定年するまで終わらない激務とプレッシャーが待ってます。学力は言うに及ばず、高い志と人並み外れたリーダーシップを要求されます。しかし給料は仕事に見合うほどは貰えません、あるのは名誉だけです。凡人には出来ない仕事です。 現代でも相変わらず反対する先生っているんですね〜もしくはあなたが挙げた4つの魅力がネガティブすぎて入隊しても務まらないだろう考えたのか? 大丈夫です!経験上志を高く持って入隊した者よりそんな理由で入隊した者のほうが意外と辞めずに続けている印象があります。 ちなみに警察官の親戚から聞いた話だと警察学校の厳しさは自衛隊や消防とは次元が違うので軽い気持ちで行かない方がいいと思います。

    続きを読む
  • 魅力はないと思います。 要は向き不向きです。

  • 給与面では独身の高卒自衛官でも35歳ぐらいで年収が550万前後になり、これは同年齢の大卒の平均と同等です。因みに民間の高卒35歳男の平均年収は400万です。 中卒でもできる仕事にしては高過ぎるぐらいです。 あと、自衛隊は身体が丈夫なだけでも戦闘員として役立てられるのは勿論、様々な装備品を扱うので、機械や電子工学、土木建築、IT、語学、科学等の知識が役に立つ部署も多く、運動が苦手でも技術員や専門員として知識を学び国防に役立てられるのも、消防警察とは違った魅力かと思います。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

自衛隊(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

警察(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 公務員試験

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる