宅地建物取引士の資格取って、公務員から不動産業に転職ってもったい無かったり、やめといた方が無難ですかね？

Question

宅地建物取引士の資格取って、公務員から不動産業に転職ってもったい無かったり、やめといた方が無難ですかね？

Answer 1

もったいないかどうかは、本人の価値観がきめることなので他人の意見は参考にならないと思います。

一般的な話をするなら、公務員の良さは景気に左右されないことと定年後の年金が恵まれているという点に集約されるかと思いますので、世間の景気が良くて今後もイケイケで延びつづける場合は公務員は取り残されている感がありますが、今のような景気が低迷して先の見えない状態では公務員の方が光って見えます。

「資格を取って・・」に関しては、「資格を持っているだけで実務経験が無い人」に宅建士としての仕事を任せる不動産屋はよほどの零細不動産屋を除いてありませんから、ただの「未経験者」のグループに入ります。同じ「未経験者」でも「宅建など初年度に軽く一発合格できそうな優秀な学歴の人」より下位に評価されますので、転職は若い方が有利というセオリーから考えれば「資格取ってから不動産業に転職」という順番は逆の方が良いと思います。

Answer 2

公務員は辞めない方がいいです。間違いなく。公務員になるのにも大変で、公務員に入りたくても入れない人は世の中たくさんいます。意味があるから、あなたは公務員に入れたと私は思います。知り合いにもいますよ、土木ぶにいますが、土木や管工事、電気！建築とか社会保険労務士など取得してます。勉強していろんな方面からも、相談が多く、知識が豊富などで、役所や住んでる人からも相談があるそうです。辞めるのは簡単だけど、視点を角度を変えてみたりどうですか？最後はあなたが御決めしますが、意味あって公務員になった思います。御免なさいね長々と、頑張れでなく、今から時代は、顔が晴れる、顔張れの時代です。顔張って下さい。