解決済み
看護師5年目、急性期病院で循環器病棟で勤務しています。 いずれ、救急外来勤務を希望しています。 ↑いつになるかは、不明。移動希望は出しています。AHA-ACLSを受けるか迷っています。昨年、日本救急学会のICLSを受けました。 迷っている理由は、受講料が4万近くしますし、知識も参考書を見れば理解できる。と感じています。 循環器専攻医になるには資格を取らなければならないため受ける必要がありますが、看護師の私には取っても取らなくてもよい資格なので、自己満足だと感じてしまいます。 2年更新で、更新には高い受講料を払わないと行けない。 (そんなにお金は出せない) 受けた方や受けようとしている方はどんな理由で受けたのか聞きたいです。
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救急外来で勤務している身分としては、ACLSは院内のコースインストラクターの医師が推奨していて「病棟内で受講が流行っていた」雰囲気に流されて取得しました。BLS受けたらACLSも受けるでしょう、みたいな流れでした。 更新はしていません。ICLSももちろん受講。あなたが救急外来での勤務希望があるのなら、ISLSの受講をおすすめします。そして3次救急などの病院で勤務されているなら看護師のPTLSコースの受講も役に立つので、この2つはACLS受講よりもおすすめです。
ACLS受講経験のある看護師です。 去年リニューアルコースを受け、失効していた資格を復活しました。 私はあなたと違い循環器でもなければ急性期でもない、慢性期に勤めていた時にこの資格を取得しました。救急に興味を持ちつつも挫折して慢性期に移りACLSの存在は知っていましたがあなたと同じく受講料や更新面で受けるつもりはありませんでした。 しかし目の前で20分くらい前まで会話していた人が次の訪室時に心肺停止状態、no CPRをとってないので蘇生処置が行われましたが残念な結果に終わり、そのことは悔やむことはないにしろ突然の事態に対処できるようになりたいと思い、受講を決めました。看護師3年目の年です。 結果としてとても楽しい講習でした。循環器専門医を取るための人もいれば、MEさんもいたりしていろんな人と会話したし、いろんなDrとも会話しました。結局その後2年間で急変に出くわすことはなかったのですが、次に転職した精神科では年に1,2回程度窒息や縊首による心肺停止が起こるためその時に緊急招集したときに次に何をすべきかすぐにわかり動けたり、巡り合わせか院内の救急に関わる委員会に関わることになり、病棟内で勉強会をしたり、救急カートの整備をしたりしてます。 ACLSの場合は心肺停止以外に症状がある脈や頻脈の際の対応なども学ぶので循環器勤務者にとってはより勉強になると思います。 配属されるかどうかは別としても、この資格があるからこそ、切迫した現場で医師の指示を待たなくても動くことができるのは大きいです。ただ費用は高いのでそこは自分の経済状況と相談、だと思います。
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