停職って何した?
人事院規則では、2級に上がるための最低在職年数は3年です。 ↓の別表第6の「イ 行政職俸給表(一)在級期間表」を参照。 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=344RJNJ09008000_20231124_505RJNJ09008092 ただ、どこの省庁でも級ごとの定員枠に余裕がないこともあり、大卒でも最低でも4年になっているところが多いようです。 ですが、この4年というのは民間で言う第1選抜、最も評価が高い人で、評価があまり高くない人はそれからもう1年、2年と遅れます。 お話を聞くと停職処分を受けたとのことで、停職って重いんですよ。以前私が関わっていた組織だと、懲戒処分、それも停職なんて1000人ほどの組織で年間平均1人いるかどうかでした。 地方機関なんかで一般職の下っ端がたくさんいる組織だといろいろやらかす人もいてもう少し頻繁かもしれませんが、それでも停職なんかを受けたら評価も最低ランクになるでしょうし、第一選抜どころかビリ確定、一番最後でも上げてもらえたら御の字、くらいです。 今「いつ2級になれるんでしょうか?」なんて言ったら、 「オマエ今昇級なんて言える立場か、まだ反省していないのか」と言われるのがおちです。
1人が参考になると回答しました
大卒一般職だと思いますが4年前後が一般的だと思います。 入社五年目で一級42号 で今回3号棒ではなく2号俸UPではないのですか? でないと号俸が合わないので・・ 人事評価で良好以下があるということになるのでしょうから、微妙に感じま
高卒なら6年目とか、大卒なら4年目くらいに二級に昇格するのが一般的だと思います。 大抵は評価が良好なら4号俸あがりますね。事前の人事評価の開示であまり評価されていないような状況は分かると思いますが。 そんなもんですよ。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
国家公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る