解決済み
明らかにMARCHですね。 まず、特別区の採用は事務ですら倍率2.5倍しかないし、大東亜帝国どころか、ほんと無名の大学あたりからも普通に受かってます。理系枠なんて2倍切ってます。受かっても国家公務員に流れたりするので、実際の倍率ってほんと1.5倍とかって計算しているサイトもありますね。 年配層がごっそり抜けるので募集人数を増やしてることもありますし、単に大手民間企業の採用も活況ですので、薄給の公務員になる人も減ってます。 基本的に大枠の政策考えるのは東京都で、特別区って窓口だったり地域密着型の仕事なのであまり優秀層は行きたがらないですね。そこにやりがい感じられればですが。 知識問題もだいぶ減らしたので、ある程度の頭脳がある人が、ある程度対策すれば普通に受かるレベルですよ。 https://www.union.tokyo23city.lg.jp/jinji/jinjiiinkaitop/saiyoshiken/jisshijokyo/r5jisshijokyo/r4ichirui.html https://chogokaku.com/magnification/#toc1
MARCHの方が難しいと思います。 特別区の筆記試験の科目のうち、半分くらいは知識というより解き方のコツを見出すような問題です。勉強してない小学生でも時間をかければ解けるような問題ですから、事前に詰め込むべき知識の量に大きく差があります。
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