転職活動中の二十歳です。面接前の面談を受けてきたところ希望した職種とちがう職種の勤務も興味ないかと進められました。不安で…

Question

転職活動中の二十歳です。面接前の面談を受けてきたところ希望した職種とちがう職種の勤務も興味ないかと進められました。不安です。完全に進められたわけではなく、私の笑顔と雰囲気、現職の話も聞いて、この職種もとてもマッチするし活躍してもらえると思うから検討してほしいとのことでした。
面談中でも面談後のメール内容でも好印象だとは思ったのですが、別の職種も視野に入れて欲しいと言われると、希望職種を受けても落ちるんじゃないかと不安になってしまいました。
この場合、面接当日はどちらのつもりで挑めば良いのでしょうか？
希望した職種はクリニックの受付、検討して欲しい職種は空港受付です。現職は空港受付の方が近いと思います。
回答よろしくお願いします

Answer 1

たぶんですが、その企業の本命はその勧めてきた職種(クリニックの受付)なんだと思います。

なかなか募集をかけても人が集まらないのでしょう。

だから、他の分野から来た人に、そちら(クリニックの受付)を勧めているのです。

質問者樣はどうしてその企業に応募をしてのか？によると思います。

企業よりもその職種をやりたくて応募をしたのか？
どんな仕事でもいいから、その企業に入社したいのか？

もし、前者なら、はっきり断るべきです。
質問者樣に「期待をしている人材」だから、違う職種を勧めているわけではない、ということは頭にいれておいてください。

質問者樣は質問者樣の意見を述べるべきです。

その上で、企業が不採用にした、としても、質問者樣の断ったから、ではなく、元々質問者樣ではない人を採用していたのです。

もし質問者樣が希望する職種ではなく、やりたくない職種に嘘をついて「やります！」と答えた、としても、「君は良い人だ！希望通りの職種で採用しよう！」とはなりません。

質問者樣がどうしたいのか？をきちんと整理し、自分の言葉できちんと伝えること。

それは、その企業でなくても、どんな会社に入っても大事なことです。

質問者樣はやりたい仕事をしたくて、その企業に働きたいのか？
その企業であれば、どこでも働きたいのか？