作業療法士についての質問です。 作業療法士になる上でのメリット、デメリットを教えて頂きたいです。

Question

作業療法士についての質問です。

作業療法士になる上でのメリット、デメリットを教えて頂きたいです。自分で調べていく中でお年寄りや障がい者の方に多く接する機会があると感じたのですが、実際にはどういった方に対して仕事をするのでしょうか？
失礼だったら申し訳ないのですが、そういったお年寄りや障がい者の方を相手にしないで働く方法はあるのでしょうか？

また、実際の給料面ではどの程度なのかも教えて頂きたいです。

失礼だったら申し訳ありません。よろしくお願いします。

Answer 1

メリット
就職しやすい
領域によっては高待遇(訪問・終末期)
作業とは行きとし人の精神や行動、環境など全てを指す。なのでセラピスト自身の人生で培われた経験やスキル、趣味すらも組み合わせて活かす事が出来る。

デメリット
ほとんどの院と施設は給料が低い

昇給は見込みがない。

担当患者は小児〜後期高齢者まで。
ほとんどが高齢者を診る事になる。

臨床以外で作業療法士を活かすなら
・教員
・自助具製作などの民間企業
・オンラインでの国試塾経営
・セラピスト用オンラインサロン
・アート方面での活躍
・施設オーナー
・運動学や解剖生理学の知識を活かした3Dグラフィックデザイナー
・アプリ開発
・接骨院や整体院などに対象とした医療機関用ホームページ制作

Answer 2

メリットデメリットっつってもなあ。漠然としすぎて。
メリットは国家資格、就職者しやすいとか。デメリットはかならず学校に通わないといけないとか。あとは夜勤がないけど給料は高くない。

病気とか怪我するのはほとんど高齢者だから高齢者に関わりたくないならやめとけばいい。小児のリハなら確実に高齢者はいないだろうけどね。