つまりベーシックインカムがユートピアだという前提ですか? 私は、ベーシックインカムこそがディストピアだと思ってますよ。食べていけるだけを渡されるってことは「役立たずは喰ってるだけでいい、邪魔するな」ってことです。例えば労働三法なんて真っ先に無くなって労働者への保障は無くなります…というかその保障がベーシックインカムですから。もの凄い才能がある者のみが働く社会。当然働くからこそ収入=余力が生まれる。働かない者は食べる以外のことをするユトリが無くなります。 「ベーシックインカムでゆとりが出来れば、例えば絵を書いて例えばスポーツして、それに一生懸命になれる『誰でも食べることに困らないのだから』」 こんなの机上の空論だと思ってますよ。 単純に考えて、その絵を書く人が今までよりケタ違いに増えます。そして絵を買うゆとりのある人は少なくなります。競争倍率はケタ違いに上がって結局才能ある者しか絵で食っていけないし、「タダでもいい」見てくれる人もいないもん書き続けられるくらいなら、大抵の人はつまらない事務職やってる方がマシと思うと思います。 ではその役立たずの割合は?私は八割程度だと思ってますよ。つまり大半の人はやることが無くなる。または今以上に奴隷的労働になる。
GDPに貢献しないってことはないでしょう。 ほぼ全員平等に無価値になるので生きているなら存在そのものに価値が生まれます。 いずれにしても救済はされるでしょう。 それはディストピアとも言えるかもしれませんが、そう呼ぶかは個人の自由です。
人的な資産はなくなるこてゃないと思います。したがって、ある程度はAIに頼ることは会っても、事務処理や用紙に記載などはAIにはできない部分、さらに微妙な判断は仕事上無くなることはないと思います。
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