解決済み
年収についてです。少し長くなります。 30歳で650,36くらいで800万くらいの年収が想定される企業に内定が出ました。割と将来性がある業界です。国立重視で地方に進学しましたが、自分は一都3県出身で帰りたくて、技術職は地方が多く、勤務地重視でしたのである程度満足しています。 もう一つの高給激務企業は落ちてしまいました。もし今の企業より年収高い会社に入りたければ、勤務地は捨てなければなりません。 そこで長くなりましたが質問です。 年収で変わる人生とは何でしょうか 基本的に値段が2倍のものを買っても2倍の満足は得られないし、かつ税金を考えると2倍稼いだら1.5倍のお金が使えるようになるくらいです。 そして最近思ってることは物で得られる満足はすぐに飽きます。 思い出作りとして、旅行に行きたくても社会人は休みの関係で年間多くて4回位でつかえるお金も限られるでしょう。(3連休以上の数) 自分の能力で目指せる年収は+200万くらいだと思いますが、何かを捨ててまで目指すものなのでしょうか?社会人の方にお聞きしたいです。 ただし、上記に書いているように普通の生活はできる年収を前提とします。
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あなたの感じていることは正解で、物欲とか買って手に入るものの多くは、刹那的な満たしにすぎません。 それとある程度稼いでいる人は分かると思いますが、私生活で満足できるお金があると次に欲しいのは時間になったりします。 年収1000万で激務より、年収700万のゆとりのある仕事の方が、私はいいなと思いますね。 で、年収のメリットはあります。それは貯蓄です。 それはこの世の中が通貨でほとんどのものが取引されるんですから、何をしだすのにもお金があると有利に運ぶということです。 たとえば投資をやるにしても元本が多い方がいいわけですし、不動産を買うにしても、ペントハウスとかだと価格は上がり続けるので、何もせずとも得をする。 限定高級車も基本的には上がり続けるから得をします。 私は経営者をしていたことがあり、お陰様で一般就職で生涯に手にするお金を数年で手に入れることができました。それを元手にいまは仕事をせずに暮らせています。 要はまとまった元手のおかげで増え続けています。 実質時間を作るのはそれが最も効率的かなと思います。 ただメリットは人によってになりますね本当に。やりたいことが少ない人は時間もそこまで要らないし、家族のいない人は、貯蓄に気を使うこともありません。 全ては自分の欲がどこにあるかに限ります。 目指したい生活サイクルに合わせるのがいいのかなと思います。
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