大卒と高卒の違いについて 大卒と高卒では、生涯年収の差が1億あるというのをよく聞くのですが、実際にそうなのでしょうか？ …

Question

大卒と高卒の違いについて
大卒と高卒では、生涯年収の差が1億あるというのをよく聞くのですが、実際にそうなのでしょうか？
大学に行く進学費用で多くの出費があり、奨学金を借りる方が多いと思います。高卒の場合は、そのまま大学で学ぶ4年間の間もお金を稼ぐことができます。
大学を卒業したからといって、確実に大企業や自分の行きたい仕事、やりたい仕事につけない、いわゆるブラック企業についてしまうケースがあると思います。
そうなると、結局高卒で、大企業に入社したほうがいいのではないのでしょうか？
個人的な意見なので、そこを教えていただきたいです。

Answer 1

大卒なのにブラック企業へ

これは確かにありますが一部の話です
というか"大卒"と言ってもピンキリですからね
偏差値55以上のそれなりの大学を卒業すればそれなりの大企業に就職できるでしょう
大卒と言ってもFラン卒だとなかなか大企業には就職できません

あと高卒で大企業に入社しても出世の可能性はゼロに近く一生末端社員のまま、年収はせいぜい500万という話はよく聞きます

なので大卒か高卒かという2種類ではなく、以下の4種類を参考にして下さい

①高偏差値の大卒で大企業→生涯年収3.2億
②低偏差値の大卒で中小企業→生涯年収2.3億
③高卒で大企業→生涯年収2.7億
④高卒で中小企業→生涯年収2.1億

①と④は確かに1億の差がありますが、あなたの仰る通り②より③のほうがマシだというのも事実ですね

Answer 2

質問者さんの質問文は、端的に訳すと
「大卒の一番下と、高卒の一番上ならどっちが良いですか？」というものです。
この比較なら、そりゃあ高卒の一番上が良いです。

比較すべきは大卒の並と高卒の並、大卒の上と高卒の上という具合にすべきで、それなら大卒の方が良くなります。

Answer 3

学力によるでしょうね。
国立大学に行ける頭なら進学した方がいいでしょう。

平均レベルなら、
高卒公務員や工業高校で大企業目指す方が
いいかも知れません。

後、大学は通信制もあります。
就職しながら卒業すれば、いいとこどりも出来ますよ。

Answer 4

考えが古く、情報精度が大雑把すぎます

きちんとするなら
大卒枠を４分類して測りましょう
・Fラン大卒 偏差値50以下
・並ランク 偏差値50～55
・上ランク 偏差値57～63
・特上ランク 偏差値65～

※今の日本経済状況を鑑みれば
高卒と大卒差がつきはじめるのは 並、上、特上ランク

▼Fランは、高卒同列が多いです
スタートから奨学金の借金背負い 社会経験を4年間ロスしている
遊んでいる分扱いにくいと見られるのが一般的です

▼卒業した大学名で「将来安泰、飯が食える、就職できる」となれば
特上ランク
最低でも偏差値65以上の国立、私立有名大卒以上はないと、今の経済状況においては将来安泰の年収1000万にはなれないですよ

上ランクでも年収に差がつきますが
それは会社で実績を積んだ人になります
特上ランクにおいつくには社会での実績が必要ですから

Fランから社会での努力なしに這い上がるのは無理ですね