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元花屋です。 質問者さんのいうところでは ・ウェディングのフラワー制作、配達など ・葬儀のフラワー制作、配達など に当たるかと思います。ようするに誰しもが想像する質実剛健な「ザ・花屋」です。 休みが少ないのは、斜陽産業で万年人手不足の花卉業界では常識なので、そこを起点にした店選びは悪手です。 物日(花がよく売れる忙しい時期)は、正社員バイト問わずまず休めません。 仏花を売り捌けば事済むお盆お彼岸はさておき、立地次第では発表会シーズンの10〜11月は、延々とテクニックとセンスを要する花束やフラワーアレンジメントを求める客で店内がごった返します。質問者さんには、その群衆をそつなく捌ける自信や根気がありますか? 経験を積むといっても、その店でノウハウを教えてもらえるかどうかは全くの未確定です。 業界全体が人手不足故、即戦力人員前提で配属され、何も教えてもらえず「挑戦して失敗して、客前で恥かかされて、客と上司先輩に罵詈雑言を浴びせられて覚えろ」という店かもしれませんよ(私の店がそうでした)。 報酬はどの程度が希望ですか?花卉業界はバイト社員問わず最低賃金が基本ですが、大丈夫ですか? この業界は「キツい?給料安い?でも技術職だから仕方ないですよね?やりたいからやってるんですよね??」という、いわゆる「やりがい搾取」が基本です。
どんな仕事でもそうですが、本気でやろうと思えばそれなりの苦労はあります。 お花関係は力仕事、水仕事が基本になります。お花って意外と重量があります。 一般的なお花屋さんのイメージとはかけ離れるでしょうね。 あなたはお若いし需要はあるので引く手あまただと思います。ものは経験だと思います。合わないと思えば辞めれば良いと思います。 お花屋さんも資格が無くても務めることはできますが、モチベーションのために資格取得を目指したり、コンテストに作品を出したり、夢のあるお仕事だと思います。 花屋さんも、ウェディングも葬儀も同じお花を扱うお仕事でも毛色が違うものです。 良く言われるのは、一般の花屋さんは商売相手が個人の消費者なので優位で進められるのに対して、ウェディングや葬儀の場合は依頼者が個人ではなく取引先になるので、その辺の難しさが出てきます。
花関連は見た目と違って意外とキツいです。 先ず、しょっちゅう水を使うので冬場は氷水のような水を相手にしないといけない。 そして、花が長持ちするように店内は常に寒いです。 あんまり暖房ガンガンの店はないでしょ? 花がダメになるから気温は上げないんです。 そして、肌荒れですね。 花を長持ちさせる為に、温度以外に実は結構キツい薬品を使います。 なので、冬場の寒さと薬品による肌荒れには気を付けましょう。
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