経営者です。 簿記の勉強や資格は必要ないと思う。 ただ、財務諸表(BSやPL)が読めないなら、経営者としては駄目でしょう。 そりゃ、屋台でたこ焼き売ってる自営業とかなら、必要ないけどね。 1個100円、原価50円。とか分かりやすいから。 でもある程度の規模があると、そんな単純じゃないしね。 予算、予実管理、管理会計なんかは、会計情報から作られるから。
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財務諸表は会社を運営した結果として現れるものです。 税理士や公認会計士に丸投げしていても、経営者は実態とかけ離れていないか精査し、自分で今後数年の事業方針を立てなければなりません。 財務諸表(BS、PL、CFすべて)を見て、赤字や予算差異が発生がしていないか管理していないと黒字倒産になったりします。 ちなみに、公認会計士は「管理会計」も学習するので経営意思決定には詳しいですが、税理士は「財務会計」しか学ばないので経営には詳しくないです。財務会計は帳簿上の動きだけです。 中小企業が会計を任せるのは主に税理士ですから、管理会計的な考えを経営者が持っていないと、事業はたちまち行き詰ります。
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昔の同業者ですごいできる人(技術的に)がいて企業してコンサル雇って会計税務は外部に頼んで作って売って作って売って作って売って頑張ってた人いたけど潰れちゃったな。どうしてだろ。あの人今どうしてるかな。子供小さかったのにな。
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まず、前提として会社経営するなら基本的に帳簿を付けるのは従業員です。税理士や会計士の役割は別にあります。 次に、経営者の役割は、株主から預かったお金を運用して、利益を得ることです。 利益を得るためには、会社の状況を把握するために決算書を理解できなければなりません。 したがって、決算書を理解するために、簿記検定で問われるような内容は知っておいた方が良いという話しで、決算書が理解できているなら必須ではありません。 でも、簿記を学べば決算書作成の過程も含めて学べるので、学んだ方が当然いいと思います。
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