簿記1級、税理士試験勉強中の者です。 簿記2級が改訂されるのは①業務で不必要となったものを排除、もしくは②業務で必要性が高くなっているものを簿記1級から下ろしてくるの2パターンです。 ①今のところ、排除される分に関しては勉強しても何の問題もないので考慮する必要がありません。それに今のところ排除されるような論点はあまりないと思っています。 ②続いて簿記1級から2級に降りてくる論点に関してです。1級に関しては日常業務でもかなり重要な論点があるので2級に降りてきてもおかしくない論点はたくさんあります。しかし、2級レベルで勉強するにはやや難しすぎる論点が多く、1級から降りてくる論点は無いと見込んで良いです。 なのですぐに現在出版されているテキストを買って勉強された方が良いと思います。
日商簿記2級合格した者です。 正直出題範囲の変更は誤差でしかないです。直近での変更は2022年ですのでご心配なく直近で出版された参考書を買って貰って問題ありません。 しかし例外があります。それはある出版社の出しているシリーズで最新のものであっても近年出版を止めており、最新版にもかかわらず古い傾向に則って書かれている参考書がたまに散見します。また名前を変えて新たなシリーズとして同シリーズに見えないようなややこしい出版の仕方をされている所もあります。しかしその点質問者がご提示して頂いてるスッキリの出版社であるTACは名の知れた大手予備校の一角ということもおり常に最新版を提供してくれているのでTAC関連の書籍は大丈夫といえます。逆によく分からない出版社の参考書を買う時は最新版であっても注意して下さい。
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