解決済み
>>公務員の技術職の試験を受けたいのですが、この試験は定期的に行われているものなのか、それとも不定期なのかどちらでしょうか? 結論から言うと「分かりません。」 なぜなら、あなたの言う試験がどの市の採用試験のことかわからないからです。 余談ですが、「公務員」「役所」というような括りは「会社員」「会社」と同じくらい、その名詞単体ではほとんど具体性がないことをご理解ください。 会社が違えば人事の方針は全く異なりますね。例えば大企業であるA社は年中コンスタントに土木技術者を募集しているが、中小企業であるB社は土木技術者の欠員が出ない限り追加の募集はしないかもしれません。 役所も同じです。役所ごとに採用の事情は千差万別です。 >> 自分の受けたい市のホームページなど色々調べてみはしましたが曖昧な感じだったのでご質問させていただきました。 より正確な答えを求めるのであれば、その「受けたい市」を補足に追記していただければ、より具体的なアドバイスを貰えると思います。 >>また自分が受けるならば中級一般技術職なのですが、独学でも可能でしょうか? 「中級(短大卒程度)」の募集自体が少ないわけですが、あなたの受けたい市では募集があるのは間違いないのでしょうか? 公務員試験の受験区分は年齢で分かれ、大抵は「初級(高卒程度)」か「上級(大卒程度)」の2択です。そこに「中級」が混ざるのはそこそこ珍しいです。 それはさておき、「上級」だって独学で受かる人はいますので、いわんや「中級」をや。ただし、あくまで独学で合格できる人がいるというだけで、誰でも独学で合格できるとは思いません。予備校にせよ通信にせよ、指導者がいた方が可能性は高まると思います。
公務員の採用試験は、採用元(国、都道府県などの自治体)ごとに実施されており、状況はさまざまです。 質問者様が応募しようとする市の事情によっては、定期的な採用が無いこともあり得ます。 公務員採用試験全体としてどうかというと、例えば国家公務員採用試験の理系職種採用でいえば毎年1500人前後は採用があります。
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公務員の技術職の試験には、定期的でないものもあります。 市役所の採用試験は、退職者の補充のためです。 市役所は、職員の数が少ないので、電気職や機械職は退職者のいない年もあります。その年は募集がありません。 技術職は、独学の受験生が多いです。 あなたの学力がわからないので、甘いかどうかは判断できませんが、多くの受験生は専門科目には苦労していないようです。
公務員の採用は「欠員補充」が原則なので、規模が小さく技術職が少ない(その年に定年退職が出ない)自治体なら毎年行わない可能性があります。ホームページだけではなく、電話一本かけるのも「調べる」の範疇ですので、知恵袋で聞く前にまずは調べろよ、になります。 独学ができるかどうかというのは、試験科目や過去問等を見て対策できると「自分で」判断できるかどうかなので、この時点で知恵袋で聞いてるようなら大人しくお金払ってプロ(公務員試験予備校)に頼った方がいいです。
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