女性は結婚・出産したら専業主婦もしくはパート主婦になるから、それなら最初から(社会に出てから)正社員にならなくても良いと…

Question

女性は結婚・出産したら専業主婦もしくはパート主婦になるから、それなら最初から(社会に出てから)正社員にならなくても良いという考え方は、おかしいですか？

私は24歳、社会人2年目で契約社員です。大学の時に就活をしてもなかなか内定が出ず、契約社員で受けた会社に内定を貰ったのでそこで勤めています。

就活をしていた頃から、どうせ女だから就職しても、結婚・出産したら辞めるんだし、正社員になる必要あるのかなって思ってました。

実家暮らしなので、契約社員でも生活に困る事は無く、仮に契約を切られたとしても、バイトでもいいかなって思ってました。

親が専業主婦だったので、それが当たり前だと思っていました。

最近、友達から、どうして契約社員なの？て聞かれて、上記に述べたことを答えたら、驚かれました。

私からしたら、女性にも経済力が必要っていう方が驚きです。

私の考え方は、偏っていたのでしょうか？

Answer 1

親世代はそれが当たり前だった
かもだけど(会社も結婚した時点で寿退社させられてました)

今は専業主婦させてくれる男性って少ないですよ。2馬力稼げないか、まして稼ぐ人ほどバリバリ働いている女性を好む傾向にありますから。

専業主婦させてくれる男性を探しているうちに婚期を逃がし、自立も出来ず、実家暮らしで一生を終わる羽目になるのがオチです。

Answer 2

必ずしも結婚、出産する人ばかりじゃないしねえ。

Answer 3

多様性の時代において「正社員じゃないと駄目」というのが根本的に古くなってきていますよね。男とか女とか関係ないです。また、結婚して専業主婦になるのも可・ならないも可です。しかし専業や扶養内パート主婦だと、65才になってからの年金がマックス月7万しか貰えません。正社員や、パート・契約社員でも扶養外で沢山働けば もっと沢山貰えます。ようは、正規雇用・非正規雇用にこだわらず お給与・メンタル・仕事内容等バランスを見て考える事が大切かと思います。

Answer 4

何を選択するかは、個人の自由ですから、おかしいとは思いませんが…。

あなたが正社員で就活して、採用されなかったように、結婚に憧れていても、結婚できないかもしれないし、専業主婦やパート主婦になれないかもしれません。