【どうやって自分を変えて行ったのか教えていただけますでしょうか？】 今年3月に新卒で入った会社（丸6年）を辞めまし…

Question

【どうやって自分を変えて行ったのか教えていただけますでしょうか？】

今年3月に新卒で入った会社（丸6年）を辞めました。知ってる方は知っているような企業で待遇も労働環境もよく不自由ないところでしたが、
悩んでいたことの答えが分かった際に心がポキっと折れ退職してしまいました。

4月から別の会社に入社いたしましたが、労働環境、社風、業務体制が合わず（鬱病一歩手前まで行きました）騙し騙し仕事していましたが耐えられず半年で退職いたしました。（この時点で根性ない、そんなの当たり前など思う方がいると思います）

4月から10月までの間に幾度となく「あの時辞めなきゃよかった」と後悔ばかりで辛い気持ちでいながら、「前職に戻りたい」と過ぎたことに囚われていました。
（出戻りという制度があるからこそ甘えてしまう部分もありました。）
そしてこの期間中、たくさんの方に迷惑をかけ心配かけ、助けられたりと生きてきたなかで一番辛い時期でした。

そして今も「あの時辞めてなかったら自分どうなってたんかなー」と過去に生きている時があり、たまに考えてしまう時があります。
ですが、このさき長い人生があるのに「そんなんでどうするの？」と言い聞かせつつ、「またあの頃のようにまた輝きたい！」と思う時もあります。
（1社目に対応してた業務が物凄く楽しく、忙しくて疲れ切っても、病気になりながらも根性や気合で頑張ったり、業務が終わらないからと朝6時に自主的に出社して仕事したりなど、目の前にあることを一生懸命対応して充実していたため。）

ですが、いざ求人票から会社など調べると「ここはなぁ、、、あそこはなぁ、、、」と傲慢さが出てしまう自分がいます。

こういう傲慢さが自身の悪いところだと思っています。

そこで質問です。
これまで上手く行ってたのに、間違った選択でどん底に落ちた時
どのようにして乗り越えたのでしょうか。（乗り越えようとしているのか。）

そしてどうやって自身の見直すべき点を克服なされたのか、
教えていただけますでしょうか。

正直な所、質問に対する答えが欲しいところではありますが、
もし答えがなくても励ましの言葉だけでもいただけると嬉しいです。

この先、就職活動も含めて辛いことはたくさんあると思いますが
また、もう一度頑張ってこの先の人生を輝いて送りたいです。。。！

お手数をおかけしますがご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

大なり小なり、誰でも後悔していることの一つや二つありますし、誰にも言えずに墓場まで持っていこうなんてネタを抱えているものです。
こちらのお悩みはごくごく普通の誰にでもよくある悩み、あるあるですね。

それこそ、あの時誘いを断らなければ、焦って結婚しなければ、離婚しなければ、子供を産まなければ、なんてほとんどの既婚者なら一度は考えますし(９割確信)、ギャンブルでも、子育てでも、それこそ、朝目覚めてから、寝るまで、日常生活の中では全てが選択の連続の中で生きています。

あなたは常に、誰かに与えられるもの、を基準に、その大小を比較しているのですよね。
そのあたりの考え方を改めるのもひとつです。

自ずから考え動くことです。ゼロからお金を生み出すことを考えることですよ。
今は特殊な職業以外は副業を認められていますからね。

最近の主婦は特にたくましいと感じます。
自分の老後、子どもの教育費、家族のために、水道光熱費はできるだけ節約し、こまめに電気を消す。パートなり社員で働きながら、家事も、子育てもして、小さな手作り品をフリマで売って、不用品を売って、もちろん様々なポイントから、行政の支援金、補助金まで調べ尽くしもらえるものはすべてもらい、一円単位でコツコツお金を作ります。
もちろん毎日SNSで集客活動もしています。
パワフルですよ。

これらの方々の原点、パワーは、他人をあてにしていない、ところです。
あてにできない、頼れる人がいない、ということでもあるのですけどね。

だからといっていつまでも腐っていたら家が回らず家族まで腐ってしまいますからね。
どんなに間違えても、失敗しフリマでクレーム受けて罵倒されても、そこで折れたら、家庭が回らない、つまり子供も旦那も一緒に共倒れなので、折れる暇もないんです。

だから振り向かない。そんな暇も余裕もない。何回選択を間違えても、またそこから再スタートするだけなんです。
物事は結構シンプルにできているものだと思いますよ。

主婦に聞くと、反省する時間があったら次何をするかを考えたほうがマシ、反省なんて５秒で十分！だそうですよ。
仕事の事しか悩まなくていいなんて、羨ましいわ！とも言ってます。

あとは、、そうですね。
なんのために働くのか。
お金のため。生きるための資金を得るため。
それだけなので、それを得る手段にはそんなにこだわる必要もないと思いますけども。

どんなに会社が嫌いでも、同僚や仕事が嫌いでも、理不尽でも、納得できなくても、そこはお給料には反映しませんからね。
全くやる気がなくても、モチベ上がらなくても、ミスしても、怒鳴られ怒られしても、病気で長期でお休みしても、誰とも喋れなくてハブられても、、指先一本程度でも会社にしがみついていれば、毎月お給料をいただけます。これってとても大きな事です。

まあ、過去のことで色々と考えるところ、思うところもあろうかと存じますが、それはソコソコに切り上げて、ゆるゆるでも前に進んだ方が宜しいかと。

Answer 2

＞これまで上手く行ってたのに、間違った選択でどん底に落ちた時どのようにして乗り越えたのでしょうか。

間違えたなら、それを受け止めて次にどう活かすか、どのように修正するかです
過去には戻れないので

＞そしてどうやって自身の見直すべき点を克服なされたのか、
原因、真因の究明、解明

＞悩んでいたことの答えが分かった際に心がポキっと折れ退職してしまいました。

可能であれば詳細を知りたいですね

＞出戻りという制度があるからこそ
制度は利用されないのですか？