解決済み
司法書士の懇親会、交流会等について。 私は令和5年度司法書士試験に合格しました。しかしその後の同期との交流会や懇親会、祝賀会などが嫌で嫌でたまりません。研修以外の懇親会などは参加しないでおこうかと思っております。 元々飲み会が好きではなく、性格も内向的のため人と交流するのが本当に本当に苦手です。司法書士として働くのであれば多くの人と繋がりを持つのは大事だと聞いております。そのため司法書士として働かず、現在の製造業の仕事を続けようか迷っております。 似たような境遇の方、どういうふうに克服したかまた、司法書士を諦めたなどお話しをお聞かせください。よろしくお願いします。
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共感しかないですね。 合格者ですが、私と非常に近い心境なんじゃないかと思います。 私の場合は、著しいコミュ障なのですが、質問者さんとは少々違ったタイプです。外交的で、祝賀会や飲み会に参加するのは好きなのですが、人の気持ちに全く無頓着なので、とにかく人から嫌われます。(自己卑下している訳ではなく、本当に嫌われますし、嫌われることがダメだという認識さえ欠如しています。) 私は、司法書士試験に合格してから精神を病みました。 シャレにならないほどの重症の精神疾患です。自殺を企図し、入院させられそうになったこともあります。というか、現在進行形で精神病院に入院しています。 司法書士試験に合格したことだけが原因ではなく、前の職場のストレス等、色々な要因が重なったのだと思いますが、何にせよ司法書士試験に合格してから人生がどん底になりました。 受験は、不可能に挑戦しているようで、凄くワクワク感があって、現実否認できるのですが、受かってしまうと、現実が視えてしまうんです。受かった後には地獄しか待ち受けていないことが分かります。 合格前に既に精神疾患を発病していましたが、口述試験、合格発表、祝賀会、研修と、どんどん病状が悪化していきました。そんな状況下で司法書士事務所に就職しても失敗しかしないのは分かり切っているのですが、実際、就職して即座にクビになりました。 そうなるのは分かり切っていたのですが、それでまた追い打ちをかけられ、病状の悪化に拍車がかかりました。 受験前は会社員をしていて、司法書士試験自体は一発合格なのですが、その後、10年近くニート&フリーター歴があり、生半可なベテラン受験生以上に時間を損しています。 質問者さんがうまくいくかどうか、私には分かりませんが、司法書士になることにリスクを伴う状況であるならば、慎重に考えた方が良いということは助言しておきます。 それと、司法書士に合格したら、なまじ時間を費やしている以上、何が何でも資格を使わなければならないというような強迫観念が働く場合がありますが、今の私に言わせれば、その考え方こそが人生を損します。司法書士試験はせいぜい1年もあれば合格できるので、向いてないと思ったら、人生に挫折は付き物だと思ってスパッと捨てた方が良いと思います。 ただし、司法書士は、世間ではものすごく難しいとみなされており、持っているだけで尊敬されるのは事実です。そのことをうまく生かせれば、資格は無駄にはならない可能性があります。例えば、Youtube でインフルエンサーになる等が例として考えられます。 あと、私の考え方や、活動については、ブログを書いています。プロフ画面から見れるのでよかったら見てください。
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