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2024年運送業問題で年間残業時間960時間ということは月に残業できる時間は80時間です。 仮に24日出勤の人の場合は1…

2024年運送業問題で年間残業時間960時間ということは月に残業できる時間は80時間です。 仮に24日出勤の人の場合は1日あたり3時間20分前後となります。手積み手おろしの大型ドライバーの人とかで荷待ちの時間とかあった場合、物理的に超えてしまいませんか? その場合荷主側、下請け運送会社はどのような策略で従業員を働かせるのでしょうか? 守らなかったら罰金やペナルティありますし、仮にペナルティ分ったまま働かせて密告する人出てきたら大きな問題に発展しかねないですよね?

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    路線屋勤務です。 うちの会社の場合は現状はみなし残業設定なのが実労働時間に変更される見通しです。 ちなみに現状でも実労働時間で計算した場合には全ての路線で十分に年間残業960時間以内に収まっています。 チャーター便がメインの会社においては往復便を三角や四角便に変えるのが一番効率が良いのではないでしょうか。 一部の別支店や他に知っている会社でも何社かが既にこれを導入しています。 分かりやすいように例えると関西⇄関東を2人で回しているような定期便の場合には関西⇄中京の定期便と混ぜてしまって関西→中京、中京→関東、関東→中京、中京→関西のように4人で回すような仕組みにすればクリア出来る便は多いかと思います。 こういう風になんらかの工夫が出来る余地がない会社ってのは現時点でも存在していて、そういう会社はデジタコデータの改ざんだったりで誤魔化すしかないのが現状です。 そういう会社が今後は更に増えるかと思いますが、結局は労災事故だったりでバレるのは時間の問題かと思います。 密告に関しては労働者側がするメリットは正直ないです。 密告したことがバレれば会社同士の横の繋がり、運転手の繋がりで「コイツは面倒なヤツ」ってことが瞬く間に拡散され全くの異業種ならともかく同業他社に関しては再就職はほぼ無理になるでしょう。 どれだけ上手くバレずに密告出来たとしても自分の会社が窮地に陥る=自分の生活が危うくなるだけですのでその会社で働く以上は密告なんてできない。 辞める前提での密告というのはアリですが「今話題のあのヤバい会社にいたヤツ」を採用しますかね?タイミング的にも「コイツが辞めるついでに密告したのでは?」なんて容易に想像出来ますしまともな会社ほど「面倒な人間」は敬遠しますよね。 となると辞めるついでの密告に関しても再就職先は今のところと同じレベルの会社かそれ以下の会社しか望みがないということになりますよね。 だったら今の会社で黙って働いてた方が良いよねっていう。

  • 大手は仕事日を減らしたり、 中距離、地場を交互にしたり時間を 調整出来ます。 ただ、 今の段階でも法令を守ってない会社は多いので、そういう所は変わらず守らないと思います。 すごいブラックの会社を何社も 知ってますが、 労基が入ってもデジタコ修正とか 待機時間を休息時間にしたりで、 なんとか誤魔化してるみたいです。 また密告した人間も知ってますが、 当然その会社には居づらくなります。 地元の運送会社にも密告したと 話しは広がり、運送業での転職が厳しくなります。 なので、多少の事ではこの業界は密告する人は増えないと思います。 自分の会社はそれなりの大手ですけど、現状でも残業を100時間ぐらいやっても明細では60前後で調整されます。 結局データ上で誤魔化すだけで、 サービス残業が増えるだけのような気がしますけどね。

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