ブラック企業が嫌なら辞めればいい、でもやはりブラック企業そのものを無くさなければ根本的な解決にはならないという考え方もあるわけです。 前者も後者もどちらも間違った考え方ではなく正解です。 ただ両者では明確な違いがあって、それは解決策なのか理想なのかです。 なぜなら前者の辞めればいいというのは個人単位においては確実な解決になるわけですが、後者は外殻だけで中身が全く示されていない為にどんなに素晴らしいことを言っていても個人単位ですら解決できないからです。 本気で言ってるならまずはその中身と解決に至るまでの流れやビジョンを示せよって話し。 つまり質問者様は前者に該当するし、噛み付いた方は後者に該当する、それぞれ現実的か理想かは置いておいて見ている物が違うよねっていうだけの話しです。 ここからは質問の趣旨と少しズレてしまう部分はありますが、個人単位ではなくブラック企業そのものという単位での解決には当然ですが国を動かす必要があります。 今話題の悪質ホスト問題の場合にはほぼほぼ反社扱いしてこれまでグレーだった部分を全て潰していくという流れになっていますよね。 もしかしたら同じような流れでブラック企業=ほぼ反社という扱いにして根本的解決に向かう未来はあるかもしれません。 ただ過去に自殺者を何人も出しているくせに未だに根本的解決に至っていないのは思っているよりもブラック企業の存在が社会を支えているという現実があるが為に徹底的に叩くと社会が回らなくなるからです。 こういう言い方は良くないとは思いますが、ブラック企業=必要悪な側面もあるので臭いものに蓋状態になっているわけですよね。
退職すらでき無い雰囲気があるのでしょう。もしくは、戦意喪失して退職すら考えれ無く、至極普通の回答に「いらっ」だったんでしょうね。 私も漆黒企業に勤めてましたよ。朝6時に出社し帰宅は翌26時でした。この生活が15年でした。16年目に差し掛かった時、透明かなと思うホワイト企業よりお誘いいただき、今に至ります。 投稿通り辞めるしかないです。自己都合であろうが辞めてしまえば、ブラックではなくなります。
1人が参考になると回答しました
何を問題視しているかによります。 世間のブラック企業を一掃したいのでしょうか。普通に退職すればいいと思います。ただ、問題なのは、世間一般的に程度の差こそあれ、どこを向いてもブラックだということです。 中小零細はもちろん、大手でも一部ブラックはあります。ただ、業種や企業の規模によっても、何がブラックなのかが違います。 零細企業だと給与の遅延だったり考えられないことがあります。こういうのは大手企業だと普通はありません。 パワハラはどこの会社でもあるでしょう。これは人間性の問題です。同じ役職でもスマートに信頼関係を築ける人もいれば、怒鳴り散らしで嫌われる人望のない上司もいるわけです。 つまり、ブラック企業の問題というだけでは何を指しているかわかりません。ブラックを辞めたあとに転職しても行きつく先がブラックだから解決しないと思っているのか、そのブラック企業で被った被害をどうやって取り戻すべきか、どうやって仕返しするべきかなど、解決する方法がいろいろあります。
かつては、労働運動という形でそれらの是正が図られたわけですが、これだけ組合への理解が弱まると、あなたのいう「辞めるしかない」という意見もわかります。 ただ、次がブラック企業の可能性がないならともかく、かなりの可能性であるのですから、労働運動も決して無駄とは思わないのですが。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る