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システムエンジニア(SIer)のキャリアプランについて質問です。 自分はシステムエンジニアとして現在就職活動をしているのですが、会社選びやキャリアプランについて悩んでいます。自分の軸としては早いうちからスキルや経験をしっかり身につけ、個の力を高めて能力のあるエンジニアとして活躍したいと考えています。しかし大手SIerなどに行くと、年収や福利厚生は良いものの、スキルがあまり身につかなかったり成長速度が遅かったりというのを聞きました。一方でベンチャー企業であったりすると、会社が成長過程にあり、任される裁量もあって成長速度がとても早く若いうちからスキルや経験を多く身につけられると言われてます。 実際、大手SIerではなかなかスキルや経験値が積めないといった理由でベンチャー企業に転職し、20代で他の会社よりも早くエンジニアとしての能力を身につけ、独立を成功させたというエンジニアの人がいました。 自分の軸からして、大手SIerに行くよりもベンチャーSIerに行く道の方がよろしいのでしょうか? もちろん、大手SIerに行くのも簡単ではないし選び放題なわけでもありません。ベンチャーに行ったから一人前になれるとも限りません。 なにかIT業界の就職活動において、エンジニアとしてのキャリアプランのアドバイスがあればぜひお聞きしたいです。
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IT業界は凄まじい勢いで環境が変化するので、会社や職種、どのような技術・分野に精通するかを選択する部分が既に戦いになっていると言えます。今まではこうだった、と言っても今後10年は判らないという状況です。ある程度、自分で仮説を立てて、キャリアを選択すべきでしょう。 例えば、まずSIer崩壊説があります。元々、人月商売なので利益率が低い事に加え、IT化が一通り終わって大規模案件が減少します。 内製回帰説もあります。ITエンジニアはSIerを辞めて事業会社に移って、内製化が一般的になるという話です。その流れの中でDXがあります。ただ、DXもPoC止まりが大半で、バラ色ではありません。そんな中で出てきた生成AIに活路を見出そうとしているのが今のIT業界です。生成AIは可能性がありますが、ITを捨てて生成AIにシフトするのもリスクが高いです。大手は何とか舵取りできますが、中小スタートアップは無理でしょう。
私は資本金3500万円の零細企業から、東証プライムの独立系SIerまで経験しました 技術的には、零細企業の時が一番ギラついていました 客先常駐の仕事が多かったですが、その人たちは客先から技術を吸い上げて持ち帰る任も持っていました だから色々な会社のノウハウが蓄積されます ただし零細企業は無くなる可能性が有ることも覚悟してください 大手SIerはまず潰れないです 一次受け企業は下請けをこき使って楽をしているというのは偏見です 私は大抵、派遣先に出社するときは「お早うございます」、帰る時は「お先に失礼します」と言っていました、つまり顧客の方が早く出社してきて、遅く帰ります 元受けは顧客に対して責任が有るので、それなりに忙しい様です 大手SIerと下請けでは身につくものが違います、それは意識したが良いです 大手SIerはマネージメントで、下請けは制作が身に付きます 「スキルや経験値が積めない」というのは制作に関する事だと思います マネージメントを身に付けたいのなら大手SIerです 元受けが下請けにパワハラをすることは、偶にありますが、ほとんどは敬意をもって接してくれます SEの仕事について色々と言われていますが、どんな仕事でも苦しい時も、楽しい時も有るので、心配はないと思います 私はSE兼プログラマーをやっていて、時々実家で畑を耕していましたが、私にとっては、百姓の方がIT系の仕事よりも遥かにきついです
ITは地獄やで 多重請負地獄、SES地獄、だから元請け大手に潜り込んで定年まで居る ぐらいしか選択肢がない プログラム出来ようと派遣扱いだからパワハラされまくりで病むよ 独立とかは夢物語だと思うけどね、こういうのは大手に居ても出来るし 超人で独学で成功出来るような人じゃないと失敗するだけだと思う ITは人で溢れてるよ ゴールが元請けだと思われる、スキルはいらない 若いうちにまともな会社に入社できるかが全てじゃないかな 日本は学歴と年齢がすべての国って感じ、レールからハズレたらほぼ戻れないよ、地獄一直線 庶民がまともに暮らせない国だから国も滅びるっていうね あなたが超人なら良いけどそうじゃないなら冒険は止めたほうが良い
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