解決済み
自衛隊や空軍の航空機パイロットだった方が民間航空会社に転職する話を聞いたことがあります。 質問なのですが、管制業務を担当していた隊員や、警務隊員が航空管制官や警察に転職するパターンもあるんでしょうか。
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警察の場合は、1任期で辞めていく人もいます。 場合によっては、入校日の関係で任期満了でなく辞めていく人もいます。 警務官だと、3〜4年一般部隊にいて、陸曹候補生受験時に警務科を目指すパターンになります。 自衛隊入隊から5〜6年してから退職して警察官を目指すことになります。 都道府県警察の採用試験に合格しなければいけません。 そこから警察学校に入学するわけで、何かしらの目的意識がないと意味のない事になります。 定年はお互い60歳ですから、なんの目的で県警を選ぶかですね。 国家公務員としての警察官だと、国家公務員試験を受けて合格しないといけません。 自衛隊の一般曹や自候生を経るような人では受からないでしょう。 管制官も、同じように士の階級から受験して、航空自衛隊で管制官の勉強や訓練を受けます。 管制官も警務官、警察官も、なるのにそれほどお金がかかるわけじゃないです。 パイロットの場合は、民間のパイロットになるにはすごくお金が必要です。 それが手当できないから、自衛隊に入ってパイロットになって、ある程度勤めたら金返さなくて良くなるので民間に移るわけです。
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航空会社に元自衛隊の管制官がいます。 今は、乗員のアルコール検査員をやられています。 勿体無いけど、自衛隊のなかでしか管制できないみたいですね。
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民間の航空管制官になるには航空保安大学校に入らなければなりません。 自衛隊を辞めてそこに入る事が出来れば航空局の管制官になる事が出来ます。 警察官も国家公務員試験か都道府県が実施する警察官採用試験に 合格しなければなりません。 共に自衛隊から横滑りでなる事は出来ません。
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