旧帝大の文学博士号を持つ、元高校教諭として、ひと言。仰せのコースは、コースとしては、そこを通過していくこと自体は十分に可能だと考えます。ただし、よほど抜群である人は別にして、ごく普通の人は、この大学院は前期課程だとしましても、修士論文だけでも大変な上に、その後、結婚して子どもを持てば、子育ての問題に直面して、さらに大変です。仮に無事にそこまで到達し得たとしても、今度は高校教員採用試験が、難関として目の前に立ち塞がること必至です。そこまで人生の意志を持ちつづけて、晴れて高校教員に――は立派と言うほかはありませんが、最後の関門が容易とは言い難いですから、ご自分の力の限り、精一杯の頑張りあるのみ。人生は一回切り、後悔しないよう、若い人、ガンバッテ!!
教員免許があり、年齢制限までなら可能です。 今なら低倍率です。
大学の教育学部を卒業→大学院を卒業→一般企業に3年務める→結婚し退職→教育委員会に講師登録⇒要請があったら出撃 こんなかんじで、空きができると、近くの登録者に連絡が行きます これで教員ですね
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