よく正論（だと自分では思ってること）ばかり言って、相手を不快にしてしまいます。仕事など円滑に進めるべき時などに困ってます…

Question

よく正論（だと自分では思ってること）ばかり言って、相手を不快にしてしまいます。仕事など円滑に進めるべき時などに困ってます。
どのような心がけをすればいいでしょうか？例えば仕事（責任）を振ってくる上司には、「それは〇〇さんの仕事の範囲じゃないですか？」とか言い返してしまいます。これが同僚や、顧客、プライベートで自分が客の時も言ってしまいます。
物事を進めるのに、正論よりお願いや相手に合わせることが大事だと思うのですが、最初に出る考えを強く言ってしまいます。
どのようにすればよいでしょう。

Answer 1

正論癖って言葉が確かあったような。
それは一種の癖ですね、あなたは今その癖を直したいと思っておられる。
それはあなたの成長の証です。
必ず治せます。
気付いたことで、もう半分は達成したのだと思ってよいと思います。

正論を言うのは、実は、あなたの批判癖から来ているのです。
どういう順番になるのかお話します。
批判心→正論を吐く→周囲が委縮したり、あなたと対立したりする、それを見て、あなたは更に批判心が出てくる→また正論を吐く→周囲の委縮・対立・・・こういうトライアングルを回しているのが、あなたの傾向性だと思います。
これを直すポイントは、
①批判心を抑え、「共感」をする努力を。
②正論を抑え、「愛語」を使うこと。思い遣りのあるやさしい言い方ですね。

こうすることで、周囲が委縮しなくなり、あなたとの対立も段々減ってきて、調和が生まれるようになります。まず、一月続けてみてください。

Answer 2

相手だってそれの方が正しいと分かった上で総合的な状況判断等からそう指示を振ってる訳なので、正論を返されたとして「は？だから何？」って感じでしょうね。

貴方の言う事が正しいとして、〇〇さんの仕事だからやりたくないのか、自分も手一杯だから出来ないのか、〇〇さんが手一杯などの理由があれば頑張るのか等、どうして欲しいのかまで伝えてはどうでしょうか。

Answer 3

日本人は意見を言わないから他人に流され、顔色ばかりを窺って不満を募らせる。
あなたみたいな人は貴重ですよ。相手を不快にさせると言いますが、言い返さなければ、あなたが不快になると思います。
自信を持ってください。

Answer 4

程度の問題だと思いました。

私もあなたのようなタイプの人間ですが、それで問題だとは思ってません。

相手には相手の立場があるので、その部分は推察しますが、どう考えても間違っていることには反論します。

というか、自分の意見を持たずにただ仕事をこなしている人が多すぎです。
勝手に行間を読んだり、忖度して都合よく解釈する奴が多すぎです。

そんな中で、正論で反発してくる人は、大事だと思いますけどね。

てか、部下の正論ごときに、上司が負けんなよとも思います。