今日簿記の試験(CBT)を受けたのですが、どうしても分からない問題がありました。

Question

今日簿記の試験(CBT)を受けたのですが、どうしても分からない問題がありました。覚えている範囲になりますが、問題は損益振替についてで、売上勘定、損益勘定、利益準備金勘定(あともう一つあったような…)の空欄部分(相手勘定名や金額)を埋める感じでした。

で、損益勘定なのですが、借方に一つ余分に空欄があり、どうしてもその部分の相手勘定名及び金額が分からなかったのですが、
問題文中に「税引き前の利益の30%を~する」とあったのでこの文から仕分けする感じだったと考えています。(というか問題文自体株式配当金と準備金の条件以外記載ありませんでした。)

薄い内容で申し訳ないのですが、どう仕分けすべきだったか分かる方いらっしゃいますか？
ちなみに、「税引き前の利益の30%を~する」という表現は初めて見て、税引き前の利益って何？という感じです、、

Answer 1

税引前利益とは、法人税等を控除する前の利益のことです。
30%とあるので法人税等の金額が税引前利益の30%になるように税金の額を求めて、それを損益勘定に書くんじゃないかなと思います。
仕訳だと
法人税等xxx/未払法人税等xxx
損益xxx/法人税等xxx
です。