某観光都市の消防の志望動機(なぜ○○市を志望したのか)を考えています。 添削をお願いします。

Question

某観光都市の消防の志望動機(なぜ○○市を志望したのか)を考えています。
添削をお願いします。○○市には何度か訪れたことがあり、その度に街並みや美しい自然に魅了されます。観光都市であることから、大学で得た英語力を少しでも活かせる場所であると感じました。この異国情緒溢れる思い入れのある街○○市に身を置き、消防職員として市民の命を全力で守っていきます。
(端折ってるところあり)

ぶっちゃけ消防は英語を使えなくてもできるし、もっと他の内容(専任部隊を目指したい、とか)の方がいいのではと思って悩んでいます…

補足

消防官になりたい理由は既に考えてありますが、その自治体を選んだ理由についても消防になりたい意思は必要なんでしょうか。

ちなみにここの自治体は国際観光都市を謳ってるので外国人観光客が多いです。

Answer 1

これはシンプルなのがいいですね。
「この美しく私が愛する街を火災から守りたい」でいいかと。
Q、あなたはこの街の出身ですか？
A、ちがいます。
Q、ではなぜこの街を愛しているのですか？
A、愛しているのに理由なんて必要ですか？
Q、得意科目が英語ですか？
A、はい。
Q、消防にとって必要だと思う理由をお聞かせください。
A, 観光のお客様に外国人が多いですので。

それ以上聞いてくるのは単なるバカですので、将来の上司にも
なりえます。他を探すのも良いのかもしれません。

Answer 2

他の回答者さんもおっしゃっていますが、なぜ消防隊員なのかが分かりません。
英語を使いたいのがメインなら他の仕事がいくらでもあります。
他の内容で書けるならその方がいいのではないでしょうか。

Answer 3

どの程度端折ってその理由なのかわかりませんが、少なくとも消防職になりたいという思いは感じられませんでした。いわゆる技術系公務員として火災も含めた災害対策に取り組むのでもいいんじゃないの？とは思ってしまいました。消防職も採用はそこまで多くないと思われますので、「消防職じゃないとダメなんだ」という志望動機にしたほうがいいです。

観光都市の街並みや自然環境を火災から守りたいとかを盛り込めばいいのでは？

語学については、その自治体の特徴次第なのでよくわかりませんが…
定住している外国人に対して、火災対策の協力を仰ぐために使いたいとかが本線になるのかなと思います。
最近も近所で火災報知機をつけるように消防署の職員の方が歩いて回ってらした。質問者さんの自治体の消防もそういった活動をする際に外国人の家に行くことだってあると思います。その時に使うことはできるのではないでしょうか？
また、観光で訪れた外国人観光客を安全に避難誘導をする際に使いたいとかいいようはいくらでもあるのかなと思います。