40代前半女性。高校生の子供がおり現在1日5時間のパート（事務職）をしています。子育てがひと段落したこともあり、この度正…

Question

40代前半女性。高校生の子供がおり現在1日5時間のパート（事務職）をしています。子育てがひと段落したこともあり、この度正社員（同じく事務職）に応募しました。今まで正社員で勤めた経験はなく、派遣やパートでした。今までは夫の収入のみで生活をしてきましたが、今回正社員に応募したのは主に以下の理由があります。

1.夫に全て頼るのではなく、自立をしたい
2.キャリアアップをしたい
3.より社会にも貢献したい
4.自己実現をしたい
5.よりたくさん稼いで余裕を持ちたい

ざっくりこのような理由です。

1.の理由は、夫婦喧嘩をした時によくある「誰のおかげで、、、」と夫に言われたことが何度かあり、後々考えると「確かに、水道光熱費も家賃（持ち家のローンも）も全て夫が稼いだお金で成り立ってる。私も家事や育児をしているが、何かあった時に自分で生活出来るよう自分の足で立ちたい」と考えるようになったからです。
（決して離婚したいとかそういうことではないです。今ではこう思わせてくれた夫に感謝しています。）

2.は、パートでも評価していただいていますが、やはり大事な仕事は社員の方々が任され、自分もより評価されるような仕事を任されたいと年々思うようになりました。

3.4.5.は、年齢と共に社会と繋がりを持ちたい、自分のことだけではなく社会に何か役立っているという感覚のもと仕事をしたいと思うようになりました。その先に自己実現というとオーバかもしれませんが、やりがいや自分という人間を確立していきたいと感じています。
また、正社員となると賞与も出るので、よりやりがいを感じると共に金銭的にも余裕が出るのではないか、と考えました。

ただ、不安な点もいくつかあり、それをどう考え対処すれば良いか、具体的アドバイス等いただければと思います。

1.時間のやりくり
2.家事の負担
3.体調、メンタル管理
4.土日の過ごし方
5.生活費の分担

1.2.に関しては、今は朝5時に起きて行っている朝食とお弁当作り、洗濯、お風呂掃除の時間をどう工夫するか。自分の身支度もあり。

3.平日は22時半には寝ることで体調を維持しています。これがキープ出来るのか。

4.平日忙しい分土日にやる事が偏らないか。土日は半日でもゆっくり休息したい。

5.今まで夫の給与のみで生活してきました。恐らく私も生活費を負担する事になるので、どう話し合いをすれば良いか。夫の給与額は知らされていないが、恐らく年収1000万はあるようです。

夫は週の半分は在宅勤務で、洗濯物を畳んだり食器を片付けたりゴミ出しはしてくれます。
家族の協力があって初めてやっていけると考えています。

正社員で家事をしながら子育てしながらされている方、されていた方、パートから正社員になられた方、どのように考え、工夫されたのか、具体的に教えていただけますか。ご批判等もあるかと思いますが、どうか前向きなご意見をお願いいたします。
よろしくお願いします。

Answer 1

いいじゃないですか。

あなた様を応援したく
長文になりました、よろしくお願いします。

私の場合、ほぼ同じ理由で 40代過ぎに少し仕事を始めました。
やがて、正規に復帰して、キャリアを重ね、定年後には、家の近くで経験を生かした働き方もでき、大変充実して過ごせましたので。

充実できた最大の理由は、夫を始め、子どもからの協力のおかげです。
これは家族や普段の生活、そして私の仕事を支え、守ってくれるサポートとなりました。

元々 夫は、育児退職した私に対して
君にあっていてやりがいのある仕事を辞めさせる形になって済まなかった。
と言ってくれていたので、条件が整って働く事に 賛成で 働き出した日から、皿洗いを進んでしてくれています。
また、息子は、
お母さんは、前は〇〇だったんでしょう？また〇〇になってね。
と、言ってきてくれたいた子だったので とても協力的でした。
初めの仕事が、急な条件変更のため 夏休み働かない予定が仕事を入れられてしまったのに、
僕がお昼作る、
そう言って妹に 夏休みはそうめんを食べさせてくれて 乗り切ることができました。

ここは是非とも
ご家族のご理解と、ご協力を、取り付けてキャリアアップに繋げてください。
あなたとご家族の輝きのためです。

お母さんが、妻が
自己実現をしながら 社会と繋がる仕事に励んで 輝くことは、更に家族の絆を深めてくれる事になると思います。

元々お仕事を ご家族の様子に合わせてされていた訳ですが、正規となると 案じられていることも含めて 様々な事が起こり得ます。
そのためにも、どうぞ お一人で全てこなそうとはせず
あなたご自身のため ご自身の自己実現が、あなたが生き生きと やりがいを感じて働くことが、どれほどご家族にとっても 素晴らしいことになるか よくよく 話し合われてお伝えください。

それが下支えとなれば ご不安に思われる
1から4まで 見事にクリア可能です。

何故なら 家族はいわば運命共同体、
毎日のように 様々なことが起きてきます。
しかし その時、臨機応変に それぞれの家族が困っている家族のために より良い解決のため動いてくれるので
その時こそ、
不安が 安心、そして信頼に
悲しみさえも 良い思い出、そして新しい目標へと
家族に襲いかかる不幸な出来事でさえも
より家族の絆を深めるきっかけとなって
きました。

夫は昔、大変激務な仕事で 子どもの行事に全く参加もできず、皿洗いしか日常助けてもらえない、それこそ時間が無い人でしたが
私の実親の葬儀、相続に関して精神的にも実務的にも大きな支えとなってくれました。
ここぞという時の支えほど 有り難いものはありません。
どうぞ ご主人にも あなたご自身の幸せ、ひいてはご家族の幸せにつながることであると 十分に ご理解いただいてくださいね。

さて、5に関しては
あなたがご主人並みに収入アップされない限り これまで通りでよろしいのではないかと考えました。

Answer 2

大変、大変失礼ながら、かなり「頭でっかち」「考え過ぎ」の感じですね。

物事なんでもそうですがベストはなく、ベターしかありません。
51対49の場合、51を取るためには49を捨てるしかないです。
考えているだけでは物事1ミリも進まないわけで、最後はエイヤーで51を取るしかないです。

Answer 3

お子さんは高校生とのことですが、大学は行かないんですか？
大学に行く希望があるなら、大学受験が終わるまで今の環境を変えないことも一考かと思います。

家族にはビジョン（使命や夢）があり、それに向かって親がやるべきミッションがあると思います。
親が完全に犠牲になれとは言わないけれど、子供に将来の夢があるなら、多少の自己犠牲をはらいながら全力で支えてあげるのが親ではないかな、とも思う。

うちの家内は、大手企業にパートで勤めていて、営業成績優秀で正社員さしおいて何度も表彰され、正社員登用のオファーが続いていたところで、営業所の統廃合を機に正社員採用か退職かを迫られて、迷わず退職を選びました。
惜しまれつつ、重役も出席して盛大な送別会をしてもらったそうです。
上の子は高校生、下の子は中学生でした。二人とも国公立大を目指していて、それを支えるんだと決めて、昔の人脈頼ってパートで再就職先を見つけてきて、子供が帰宅する時間には家にいるというライフスタイルを貫いていました。

あくまで、ウチの家庭、ウチの奥さんの価値観ですけどね。