解決済み
出版社の立場、スタンス、著者の考えなどについてご意見伺いたいです。「著者や研究者は、自らの作品や研究、主張を発表する場を出版社から設けてもらうのだから原稿料は安くても問題ない、お金よりもそういう場を提供してもらっていると思うものだ」という考え方についてどう思いますか? 確かに出版不況だとは思いますが、著者や研究者などの「書く」労力等を考えると、「場の提供」を出版社側が主張するのは少し傲慢なのではないかと考えます。やりがい搾取になりかねないのではないかと思います。 昨今の事情をよく知らないのですが、みなさまのご意見いただけますと幸いです。
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「~という考え方についてどう思いますか?」 出版業界にもいろんな人がいてさ。俺ちゃんそういう考え方の出版業界人に出会ったことがない。俺ちゃんと周囲の人らは、執筆を依頼するからには人道的な予算を確保するスタンス。 著者や研究者には、付き合う相手をを選ぶ自由がある。十分な額を支払わない出版社や出版業界人とは付き合わなけりゃいいんじゃないかと思うよ。
研究者はわかりませんが、作家の場合これはやりがい搾取だとわかれば請ける前に断るべきです。 でも、安売りしないと仕事がもらえない人は請けてしまうでしょうね。ただ安売りした人はその先もずっと安い仕事しか来なくなります。そういう人は作家として依頼されてるわけではなく、単に安く買いたたけるから依頼されてるだけなので。そしてその業界の相場を下げる原因にもなるので、同業者からも叩かれることになります。
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