回答終了
デザイナーの方に質問です。 お客さんとやり取りをすることが多いのですが、きちんとデザイン確認をしてくれないお客さんや、直前で今更なことを言ってくるお客さん、またスケジュールを全く把握していないお客さん(先方で印刷される場合の、印刷までのスケジュール感)など、 しっかりしていないお客さんは多々おられるかと思うのですが、どうやって管理、対策していますか? 私自身まだ3年目なのですが、どれだけ気を張って気をつけていても何かしらの落とし穴で焦ることが稀にあります。 方法としてはそもそもデザイナーではなく他のもの(PMや進行管理)が窓口になるなど色々あると思うのですが社内の予算上、どうしてもそれが無理な場合もあります。 またあらかじめ懸念を共有して、言質をとっていてもそれを忘れて平気で懸念していた要望を言ってくるお客さんもいます。 どうお客さんをコントロールし、うまく案件を進めていっているのか、なにかデザイナーの皆様がやられていること、気をつけている事があれば教えて頂きたいです。 よろしくおねがいいたします。
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まずは、自分の立場として 『お客さんと交渉できる権限』を 会社に与えられてないと難しい話ですね。 正論や言うことを主張しようとも 相手がナメた対応を続けてしまえる状況なら 権限のない制作担当者としては、もうどうにもできません。 私個人の話にはなりますが、 海外へ製品の製作依頼をしている工業などでは 日本ではあまり前に行くようなことが 通用しない場合も多いです。 「それなりの規模の企業なのに、この程度なのか?」 と思わずにはいられないようなケースがあります。 そういう時にどうしているか?といえば 簡単にわかりやすく表現すると「脅し」ています。 「もう契約きるぞ!」って。 ただ、私は正面切ってぶつかるよりも 懐柔策よりの方が効果的だと思っているので 「私の上司がブチギレて『契約を切る』と言っている。 私としては、穏便に済ませたいから 御社がすでに是正する意思があるという報告を上げて 解決してあげますよ。 なので、私がそう説明できるネタを今この場でちょうだい!」 と言います。(実際に言うのは通訳の担当者ですが) 本気モードで言えば、相手は動きますよ。 ナメられてたら、ナメた対応しか返しませんので 自分側の主張が正当な場合は、ハッキリ押しを強めにしています。 まぁ、年齢とかが低くて、相手が年上とかだと どうしてもやりにくい部分はあるかと思います。 そういうのは、年齢があがった上で 信頼も得られる立場になってれば、やりやすくなりますよ。 今は、できることをして戦うしかないと思います。 頑張ってくださいね。
チェックポイントを何個か作ってその度に念押しする感じですかね これ以降は費用が発生しますとかもちゃんと伝える それでもルーズな客はいます、あまりにもな場合は切ってしまった方が会社の為になるかも
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全体のスケジュールを共有したうえで、各工程チェックごとにクライアントに、いつまでに何をして欲しいか、都度念押しで伝えること。あと、遅れたら対応できかねますし、追加費用がかかると意思表示をすることでしょうか。 言質は証拠として残るようにしてますか?録音したり、打ち合わせの内容を議事録として共有して証拠とするなど。 譲歩できること、出来ないことを自分でちゃんと持って置いて、怯むことなくクライアントに言えることが大事だと思います。
なるほど:1
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