土木作業員って なぜ底辺と呼ばれるのですか？ またキャリアアップ目指して、年収高くなりますか？

Question

土木作業員って
なぜ底辺と呼ばれるのですか？

またキャリアアップ目指して、年収高くなりますか？

Answer 1

末端で働く人はマジで犯罪者とか日雇いとか、過去の経歴関係なくつけるような仕事だからです。

同じ土木作業員でも、その会社の社長とか役員とか偉い人はいいですけど、実際の末端で働く人は多分あなたが普段見ない層の人間の可能性が高いです。

Answer 2

昔のヤンキーは中学卒業し鳶か土工と言うのが定番でしたので、誰でも行ける＝底辺と言う感でした。
今はそんな時代でも無いので、底辺とバカにしてる人間の方が底辺です。
よくもわるくも少し頭を使う仕事が出来ない人の受け皿で必要ですし、インフラ整備維持するにも建設業と言うのは大事な仕事です。
この業界は国がある程度労務単価をきめてくれるので、末端の作業員の人でも今後は右肩上がりに給料アップは望めます。
建設業は昔みたいに労務単価が高くなり、失礼ですが学が無い人でも稼げる職業に戻っていくと思いますよ。

余談ですが地方の下請け会社が貰える労務単価ですが、ずっと1.5万で推移してましたがリーマンの時が底で1.3万まで落ちました。
今は2万まで回復してきてます。
昔は4万とかの時代もありました。

Answer 3

クソ熱い中作業服来て泥まみれ汗まみれで働いて
現場監督や設計書通りにこき使われる肉体労働というのは昔から奴隷とかそういった身分の低い人たちがやってたからです

もちろん今でこそ奴隷なんて認識はなくなり
それだけ辛い仕事なので給与は高いので、内情を知る人からすれば底辺なんてとんでもないんですけどね

ただ建築業がブラックなのは変わりません
特に現場監督側は蒸発なんて言葉が日常会話に出てくるレベルではブラックです