今年の新卒の子のOJTしてます。 仕事の納期が過ぎていましたが終わらずここまでやって欲しいとの事で依頼しました。 依…

Question

今年の新卒の子のOJTしてます。
仕事の納期が過ぎていましたが終わらずここまでやって欲しいとの事で依頼しました。
依頼した所までやると確実に残業となりますが残業出来ないとの事で話がありました。内容は聞いていませんでしたが家庭の都合と思い、最低限の所まで依頼し残りは引き上げました。
次の日、出社するとその子は髪を切って来てました。
納期も遅れているのに残業出来ないといい髪を切ってくる新卒に何て言えば良いのでしょうか。
それとも新卒の子が正しいのでしょうか。

Answer 1

あなたの方が先輩だからあえて厳しい事をいうと
【納期の重要性をはっきり伝えていなかった】のが失敗かな。

今は働き方改革やなんやらで【残業はしない方がいい】って考え方も
結構強くなってきてるでしょ。
それでも【残業してでも守らなきゃいけない納期】は必ずあるよね。
ただ新人はそれがどれなのかわからない。

今回の件がどれくらいの重要度だったかはわからないけど、
【納期厳守！残業必須！】なら以来の時点で言っておくべきだと思うし、
【プライベートな用事なら、仕事を優先すべき】なら
新人が「残業出来ません」って言った時点で、ちゃんと理由を聞いて
「その理由は認められない。残業してでもちゃんと片付けて」って
言わなきゃいけなかったと思うよ。

もちろん「今回は私がフォローするから美容院行っておいでー」って場合も
あるだろうし、そういうのが【お互い様】になって
今らしい働き方になるんじゃないかしらね。

Answer 2

髪切るのだって予約必要だし、歯医者でも車の点検でも入院してる家族の面会だって一緒です。
残業できるかできないかが重要であって、理由はどうだっていいです。

納期遅れになって初めて残業の話が出たのであれば、遅過ぎます。
案件始めるときに納期設定して、納期を守れるようにスケジュール組み立てますよね。中間フォローで進捗を確認する機会だってあります。OJTなら特に。
責任もって納期守らせるのは当然ですが、どうやったら納期を守れるか、遅れを挽回できるかは新人にはちゃんと指導しなければなりません。

Answer 3

たかが先輩が残業命令出せないし
新人で研修中なら36協定外かもしれません
上司（管理職）に判断を仰げば良かったんじゃないでしょうか