このご時世、敢えてトランスジェンダーだと公開した方が就職って有利ですか？ スペックはこんな感じです。

Question

このご時世、敢えてトランスジェンダーだと公開した方が就職って有利ですか？

スペックはこんな感じです。29歳関西住み
トランスジェンダー(戸籍男)
発達障害(手帳持ち)
学歴は旧帝卒
総務3年
人事2年

手帳持ちなのを隠して健常者枠で就活して、零細企業の営業職から内定もらいました。

大手に就職したいことや、そもそも健常者として頑張るだけのメンタルも持ち合わせていないことから障害者枠としての就職も考えています。

その時に、トランスジェンダーだと併せて公開して就職活動しようか迷っています。

このご時世、逆に『29歳発達障害持ち男』より『29歳トランスジェンダー』の方が評価されて下駄履けるなら公開するのも全然ありだなと思っています。

実際のところどうでしょうか？
また、大手障害者枠の契約社員(事務職)と、零細企業の正社員(営業職)だったらどちらがよいでしょうか？ちなみにえいきは死ぬほど嫌いです

Answer 1

企業は障がい者を一定比率採用する必要があるので、障がい者の志願者を優先的に採用することはあり得ます。

でも、トランスジェンダーを優先しなければならないというルールはありませんから、それを公表したからと言って下駄を履かせてもらえるということはありません。

性的マイノリティーは、差別をしてはいけないのであって、優遇しなければならない存在ではありません。

Answer 2

大手事務は女性で占められています。
障害雇用で入社すれば逆差別を受けるでしょう。これが命取りにすらなりかねない。
気を付けないといけませんよ。

Answer 3

言ったら不利です。
例えば同じ能力のある性別違和のない人と貴方をどちらを採用するかといったら現実問題は厳しく、面倒な事が怒らない性別違和のない人を人事は選びます。
貴方に他の面接を希望した人を越える能力を持っているならば別の話ですが・・・。

ちなみに性別違和を隠して見た目の性自認の性として就職した所で通常は社保に入るので戸籍の性別がバレますので隠していた事は戸籍変更していない限り一発でバレます。

発達障がいで障害者枠で入社しなかったのは入ってから障がいを持っていない人と同じ能力で働けるのであれば問題は無いと思います。

Answer 4

面倒なのは変わらないので、有利に働くことはないと思いますよ

どっちもマジョリティではないのは確かなので

営業は相手次第のところがあるので
安寧を得たいのなら事務の方がいいかと

トランスジェンダー理解できないけど、理解しなきゃって相手が思ったら負担だし、
零細なら相手が感じた負担が会社全体へのめんどくささになるかもですし