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簿記2級 商業簿記 利益準備金の配分 剰余金の処分の際、準備金を積み立てる問題で、準備金の積立額は、配当金の1/10で、資本準備金と利益準備金の合計が資本金の1/4に達するまでというルールの例題で、 配当金や資本金、準備金の残高が与えられており配当金に対する準備金の額はいくらか?という問題があるのですが、 この場合は「資本準備金と利益準備金の合計が資本金の1/4に達するまで」の準備金に、配当金を1/10した額も足すのでしょうか? TAC出版の参考書は足していないのですが、cpa ラーニングでの動画、資料では足すようになっています。 どなたか教えていただけるとありがたいです。
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どちらか小さい額です。 会社法には、利益準備金が資本準備金と合わせて資本金の4分の1に達するまで、配当金額の10分の1を積み立てなければならないという感じで規定されています。 これを分かりやすく計算しやすく言うと、①配当金×1/10 ②資本金×1/4-(利益準備金+資本準備金) ①②いずれか小さい方、となります。
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