私も器が小さいと後から落ち込む事もあり、皆さんの厳しいご意見もあるかと思いますが、アドバイスお願いします。

Question

私も器が小さいと後から落ち込む事もあり、皆さんの厳しいご意見もあるかと思いますが、アドバイスお願いします。職場の先輩で60代の女性の方なのですが、嘱託として再雇用され、新人の私に教えてくださる方で頭が上がらないのをいい事に、言葉遣いといいますか、言い方がいちいちカチンと来るのです。
やらなくて良いよ→余計な事しないでとか、
（上司の指示が曖昧だった為全く同じ事を2人被った時）やるなら言って！など、いくら下っぱで先輩のお世話になってるとはいえ、私も人間なので、言い方が不快だと少し先輩に対して無表情で対応したり、何らかの感情を抑えきれずにという状態になってしまいます。
自分より他にも入社が後の方には強く出れないタイプのにはすごく優しい口調で下手にでて、立場てきにも、雰囲気的にも、私のように言いやすい人間には思った事をそのままの言葉と口調で相手へ配慮の無い対応を、されます。本当にストレスになり、つい私も無表情になったり言葉数減ったりの態度に出てしまうので、先輩の事言えないなぁと感じております。
器の小さい先輩と私もどっちもどっちでしょうか？
ただ、私も人間なので、ミスをしたりしてなくてもカチンと来る言い方をされると感情的になってしまいます…。
皆さんのご意見、アドバイスよろしくお願いします。

Answer 1

あなた自身で気づいているとおり、あなたも感情をもろに出しているのですから、どっちもどっち、似た者同士であり、向こうが先輩なだけに、むしろあなたのほうが生意気です。あなただって、相手の６０歳をなめているから、そういう態度に出ているのであって、もし、すさまじい切れ者の上司とかに厳しい指摘やガン詰めされたら、ちがった対応をするのではないでしょうか。

あなたがこれからすることは、その人のことを鏡と思うことです。あなたがいくつか知りませんが、このままの対応でいくと、未来のあなたがその人なのです。そう思うことで、相手がどんな対応をしてこようと、自分の対応は一定にする、ということができるようになってきます。相手のふるまいは相手の範疇ですが、あなたのふるまいはあなた自身のことですから、そういうみみっちいふるまいを反復しているうちに、ほんとうにみみっちい人間になっていくのです。

新人とあるのであなたがかなり若いと想定しますが、そういった社会の中で何事もなしていないうちに、プライドだけは高く、他人の指摘を素直に受けられない（しかも、その相手を上下に選別している）、という人がよくいます。器を大きくするには、「こうなりたくはない」という人を、ひとりでも多くもつことが、「こうなりたい」人をもつよりも、ずっと近道です。その人のようになりたくなければ、同じようなふるまいは、若くて柔軟性があるうちにやめておくことです。

Answer 2

>> 器の小さい先輩と私もどっちもどっちでしょうか？

はい。どっちもどっちです。