解決済み
リーダーの役職について 社内の役付の階級のことをリーダー、アシスタントマネージャー、マネージャーと呼ぶようなのですが、一般的にリーダーとは係長職に相当すると思って良いのでしょうか?
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会社によって違います。 例えば TOYOTA自動車グループ工場ではリーダーは主任 肩書きは上から 課長…課長(現場の最高責任者) 係長…工長(ライン長) 班長…組長(現場監督) 主任…リーダー(作業責任者〜新人教育係) ヒラ正社員 非正規社員(主に期間工) …といった感じです。 作業員の出欠確認をしている管理職は組長(班長) その上の工長(ライン長)は大ベテラン長老ポスト その上の課長は全体朝礼でお目にかかる程度です。 課長までは現場の叩き上げの一般職(高卒)が多い 部長以上お偉いさんはエリート総合職(大卒)です。 部長以上お偉いさんは現場にはいません おそらく本社の重役や取引先お客様が訪れた時に 案内する程度だと思います。 メーカー大企業の工場はどこも同じような体制で 末端ヒラ作業員は班長クラス以上と関わることは 滅多にないと思います。
役付の中でリーダーが最も下級の役職であれば、大体の会社は係長からが役付になるので、その通りだと思います。
私はいすゞ自動車と佐川グローバルロジスティクス(佐川急便の子会社)での勤務経験があり、伊藤忠商事、三菱商事、日本郵船、川崎汽船、トヨタ、日産さんなども仕事をしていましたが、単にリーダーと言う役職はなかったように記憶してます。 グループリーダーはGLと呼ばれて、上記の企業でも皆さん使われていました。 私(写真)はこの当時の名刺には、日本語の表側は部長、裏面の英文表記では、ジェネラル マネージャー、GMと書かれていました。課長さんは同様に裏面英文には、マネージャーと書いておりました。 日本郵船では、GLは部長さんクラスだったと記憶してます。 佐川グローバルロジスティクスでは、マネージャーとかグループリーダーと言う呼び名は無く、○○現場長、フロア長と言う呼び方でした。 企業によっては、海外との取引がありますから、そう言う企業の役職名は、海外の方々でも理解出来るネーミングをしますね。
会社によって様々でしょう。 ちゃんとした会社なら役職の職範を文章化している場合がほとんどだと思うのでそれを見たほうがいいでしょう。 私の数少ない経験では係長の「長」部分がマネージャーの意味だと思っています。でも○○マネージャーとか○○部分の意味が解りずらいです。 なので「長」の付かないその下の主任以下がリーダーだと思います。 主任の事をリーダーと言い換えている会社もありましたし 係長>主任>リーダー の順になっている会社もありました。 またその職場の職位とは別の集団でのまとめ役が言われました。 部署を超えたプロジェクトとか、派遣社員さんだけを複数人引き連れて仕事をする一人だけの正社員(新人でも)をリーダーと呼んだりしていましたよ。職場ではペイペイの一番下っ端でもその仕事組織単位ではリーダーなのです。それを役職名とは違う言い方で呼ぶのでしょう。
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