がっぽり稼ぐ人は当然暮らしていけるのでそういうのは例外として...稼いだ金額の25~30%が税金で持って行かれると考えておきましょう。 一人暮らしするなら、目安として月10~15万円くらいかかる。 どれだけ節約できるかは人によって違うし、「メイクはマナー」と実質強要されることのある女性と髭剃ってればOKな男性でも出費は違うので、これくらいのブレは出る。 都合の悪い方で考えると、 ・出費は15万円/月。 ・月給の30%が税金にとられるので手取りは70%。 式に起こすとa*0.7=15万。 学生ならあとは計算できるでしょう。 実家暮らしなら、実家にいくら生活費を入れるかは人によるが、まあ3万~5万円が多い。 そこにメイク用品だの生理用品だのの出費を加えればいい。 「どこにどれぐらい支出するか」については、「生活費 内訳」でグーグル検索してみればいい。 検索結果の上位10サイトくらいから何個かピックアップして、読んで回れば雰囲気が分かる。 15万/月と収入との差は、貯蓄するか遊びや贅沢に使うか。 人によっては奨学金の返済や自動車ローンの返済が入ってくる。 年齢が進めばマンションのローン返済、子どもがいれば子育てローンなどもあるかも。 40万で足りないことも、あるでしょう。 夫婦の内片方が専業主夫/婦で、子どもが3人いて、マンションのローンがあって...なんてことになると学費にローンにとバカにならない。 大学生の子どもが1人暮らししたら、雑な計算をすると学費80万円+生活費120万円で200万円/月の出費があってもおかしくない。バイト無しで生活費全額親が出すならもっとかかる。 2番目の子が私立高校で塾に通って...となればそっちもドカンと金がかかる。 3番目の子も私立に進ませたくて塾を...でさらにドン。 平均に惑わされないようにしましょう。 平均40万が正しいかどうかは知りませんが、それは億単位で稼いでいるセレブも含め、定年が近い社長だの専務だのも含めての平均値。 中央値は平均値よりずっと少額。 20代の中央値は軽くググると310万円という話が出てくる。 手取り15万円、生活費15万円でカツカツですから始まる相談もこの知恵袋に存在する。
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