スペイン語圏で日本企業が工場を出している所があるかな? あってもごくわずかだと思う。次に大事なのは語学より、その工場でつくる技術面に堪能かどうかです。理系の卒業で、まずは国内の工場で働き、その技術が優秀とみなされれば、後は語学の問題。語学よりも専門技術の方が大事です。スペイン語がエtyy超にできたとしても、派遣されることはない。通訳として派遣されることはあるでしょうが。会社も一人ですむ所を二人も派遣するような無駄なことはしない。
新入社員の希望動機に似たものが多いですが、語学はおまけ程度で本人の実力や経験が最重要です。 ただ他の方よりスタート地点は良い所にいるのは間違いないと思います。 メーカーの海外製造拠点となると設計職が最も近いと思います。 語学力を生かすのであれば営業も良いと思いますが技術営業はかなり難易度が高く、通常若手ではなり得ないケースがほとんどです。
メキシコ在住です。 日本の会社で工場に派遣されてスペイン語圏なら、多くはメキシコになるでしょうね。 会社によって違うかもしれませんが、うちの会社では日本(本社)とのやり取りは日本語です。メキシコ人スタッフが直接日本とやり取りする場合には英語を使います。 日本からの駐在員はスペイン語が話せませんので現地スタッフとのコミュニケーションは英語です。現地スタッフだけの会議ではスペイン語を使いますが、アメリカの営業や顧客(アメリカ人)を含めた会議、スペイン語ができない日本人スタッフが参加する会議は英語です。 どの程度の英語力が要求されるかは職種によります。製造や品質管理では専門の言い回しさえ理解していれば英語力自体はさほど要求されませんが、顧客とのやり取りがある営業職やカスタマーサポート職ではそれなりの英語力が要求されるでしょう。
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