コンビニバイトです。以前、クレカ支払いをする小学生がいました。

Question

コンビニバイトです。以前、クレカ支払いをする小学生がいました。お菓子や飲み物をいくつかレジに持ってきて、「これ」と言いながらカードを出すので、「クレカですか？」と聞くとはいと答えました。小学生じゃないかと思いながらも、クレカ支払いをして、小学生はすぐ店を出ました。暗証番号を押す必要があるものではなかったです。

身長や見た目からして小学生だったので、確実に親名義のクレジットカードだと思うのですが、本人でない子どもが使うのは駄目ですよね？コンビニ店員として注意したほうがよかったのでしょうか？

Answer 1

家族カードが作れるのは、高校生を除く18歳以上が一般的です。
カード会社によっては高校生でも作れる家族カードはありますが、小学生は作れません。

しかし見た目はクレジットカードだとしても、小学生でも作れるプリペイドカードの可能性もあります。
プリペイドカードは、券面のどこかに「Prepaid」の文字があることが多いですが、一瞬でそこまで見るのは難しいかもしれません。

あなたのケースは親御さんが子供におつかいを頼んだ可能性が高いですが、上記で挙げた小学生でも使えるプリペイドカードの可能性もあるので、何も言わない方がいいかもしれません。

でも気になるのであれば、店長に対応を相談されたらいかがですか？

Answer 2

私の息子も小学生時代からカード払いですよ。

VISAプリペイドカードを使っていました。
もちろん、本人名義のカードです。
そのプリペイドカードは、6歳から持てたはずです。

現在14歳ですが、デビットカードを使っています。
これも、もちろん本人名義です。
このデビットカードも三井住友ですが、0歳から持てます。

プリペイドだろうがデビットだろうが、クレジット決済なので、レジでは「カードで」か「クレジットで」といいますが、店員から「親のカードだよね？」なんて言われた事はないですよ。
何も知らない店員からもしそう言われたら、「そのカードを登録しているPayPayで支払えばいい」と伝えています。

Answer 3

知ったかぶりしていい加減な事書き込む回答者には気をつけてください。
小学生に家族カードが発行される事は絶対にありません。

Answer 4

本当に[クレジットカード]でしたか?

クレジットカードに似た[ブランドプリペイドカード]と言うものも存在します。
[ブランドプリペイドカード]は[クレジットカード]とは異なり借金にはならないので、年齢制限が無いカードもあります。

[ブランドプリペイドカード]は[クレジットカード]と同じ仕組みを使ってカード会社とやり取りする仕様のため[クレジットカード]と同じようにVISA/JCB/Mastercardのような国際ブランド/カード番号/有効期限/カード名義/サインパネル等が付いています。

そして店の有人のレジで使う時は店員さんに[クレジットカード]と同じように扱ってもらう必要があるので「ブランドプリペイドカード」とは言わずに「クレジットカード」と告げることになります。

だからお客さんに「クレジットカードです」と言われたしても実際には[クレジットカード]ではなく[ブランドプリペイドカード]の可能性もあります。