教えて!しごとの先生
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子会社の配当金の連結修正仕訳を具体例に疑問点があります。 P社はS社を連結子会社(持分比率60%)としている。 …

子会社の配当金の連結修正仕訳を具体例に疑問点があります。 P社はS社を連結子会社(持分比率60%)としている。 S社は利益剰余金からの配当300を行った。この場合の連結修正仕訳は次のようになります。 受取配当金 180 /利益剰余金 300 非支配株主持分 120/ 上記が正解ですが、受取配当金という利益を削除しているのに、 非支配株主に帰属する当期純損益は減らさなくてもよいのでしょうか? 消した「受取配当金」は親会社の利益だから非支配株主に帰属する当期純損益は関係ないという事であっていますか? 非支配株主に帰属する当期純損益を計上する場合と計上しない場合の違いを教えてください。

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回答(1件)

  • 剰余金の配当は、会社法上、株主資本等変動計算書のなかで期中の剰余金の変動と考えられるために、 <個別財務諸表上> 繰越利益剰余金/未払配当金 と、連結会計上、利益剰余金(親会社持分)へと引き継がれる繰越利益剰余金の減少として100%減少させている額のうち、その非支配株主持分へとその負担を按分しているだけなので、 非支配株主持分/利益剰余金① と、親会社持分比率については、内部取引が生じているので、剰余金の配当によって減少させた利益剰余金を戻して受取配当金との相殺消去を 受取配当金/利益剰余金② ①+②で 非支配株主持分/利益剰余金 受取配当金/ で、貸方の利益剰余金は、剰余金の配当により、株主資本等変動計算書の項目の「剰余金の配当」の項目へということではないのですか

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