ただなんとなく授業聞いてテストするのではなく、理解することが大事です。 解剖は特に大事なので、関連付けで勉強できるようになっていたらいいと思いますよ。
まず学校のテストで常に80点以上維持することです。単位が取れれば良い、という考えで常にギリギリ合格していると後で苦しくなります。 結局のところ積み重ねが大事というだけであえてそれさえすれば、国試対策の勉強をするのは大学4年の秋からでも間に合います。専門学校生の場合はもっと遅く、3年のクリスマスくらいに全て実習が終わりそこから国試対策をしても間に合いました。 また当然ですが、国試対策をして実習を落としてしまうと卒業できず国試を受けて受かっても卒業証明書が出せなければ合格は無効になります。実習についても可能な限り真面目に取り組むように。 暗記するしかないような用語は毎回テストが終わった後くらいに国試と比較して覚えた方が後で楽だと思います。例えば導尿について、男性のカテーテルの挿入長さは?という問題があり、答えは約20cmですがこれは覚えるしかないのでコツコツやるしかありません。覚え方は現役生なら「自分の年と同じくらい=20cm」と覚えます。こういう関連付けて覚えていくやり方も大事です。
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