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簿記3級の問題について 問題でもやもやすることがあるため質問です。 以下の仕訳をしなさい 『当期首において、前…

簿記3級の問題について 問題でもやもやすることがあるため質問です。 以下の仕訳をしなさい 『当期首において、前期末の決算によって計上した未払利息について再振替仕訳を行った』正解は、(借)未払利息 (貸)支払利息 ここで疑問ですが、例えば、当期に借入金をがあり、利息を次期にまとめて払うとした場合、当期分の利息を (借)支払利息 (貸)未払利息と処理すると思います。 再振替仕訳で逆にしますが、まだ払ってないのになぜ支払利息がなくなったような仕訳をするのでしょうか。

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回答(4件)

  • 期末の支払利息は見越し計上です。 払っていないけど当期に属する費用だから期末に支払利息を計上しているのです。 支払利息×××/未払利息××× 前期末の見越し計上だから、当期首の再振替仕訳は見越し計上前に戻しているだけの仕訳になります。 未払利息×××/支払利息×××

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  • 金額が仮に100円だとします。 (借)未払利息 (貸)支払利息 上記仕訳により 未払利息…0円(BS科目。前期計上分の取消) 支払利息…▲100円(前期計上してますがPL科目は翌期に引き継がれない為、当期としては▲100円になります) 上記の状態で当期がスタートし、利息の支払日が到来した為、普通預金で100円支払ったとしましょう。 (借)支払利息 (貸)普通預金 これで支払利息の▲100円は残高0円となるはずです。 おそらく期首再振替仕訳をせずに (借)未払利息(貸)普通預金 でいいじゃないかというお考えかと思いますが、利息到来日に誤って (借)支払利息 (貸)普通預金 としてしまうと前期と当期で支払利息の二重計上、未払利息の消し込み忘れという事態となってしまう為、それを防止するための仕訳と捉えていただければと思います。

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  • 経過勘定の処理については、期間の経過に応じて収益や費用として計上していくという考え方が基本にあります。 したがって、当期に支払う利息であってもそれには前期の経過期間に対応する金額が含まれていて、これについては既に前期の費用として計上しているため、当期に前期の費用として計上した金額を含んだ支払額でそのまま費用計上してしまうと各会計期間における経過期間との対応関係が正しく維持できなくなり、その結果期間損益も適切に計算できなくなります。 それを防ぐ目的で再振替の 未払利息 xxx / 支払利息 xxx という処理を行っていると考えてください。

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  • まだ払ってないのに、前期の決算で支払ったことにしているからです。(「前期の決算に支払利息を計上した」の意味) 前期に支払った分を当期の初めにマイナスにしておけば、実際に利息を支払ったときに前期分を忘れずに引き算できるでしょう?

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