解決済み
4月から正社員として高卒で働いている19歳女です。音楽の教員になるために大学にいきたいです。高校時代、音楽に関わる仕事がしたいと、音大も考えていましたが、経済的なことや当時やりたかった将来の仕事が明確じゃなかったことから進学は諦め、地元で就職しました。 私はできれば家から通える大学で音楽の教員免許が取れるところがよかったのですが、そのような大学は国立大しかなく今から入るのは難しいため、広島の私立大学に通おうと考えています。(今のところ、広島文化学園です。)学費は自分の貯金と奨学金で行こうと思っています。 ですが、自分で色々調べたところ、教員免許をとることは簡単だが採用試験に合格して就職することが難しいようで、私は広島の大学を卒業したら地元(島根)で就職したいと考えていますが、地元の国立大の音楽科で地元の教員試験に受けた人を知っていますが一度は不合格になっており、臨時職員として雇われたという話を耳にしました。そのあとは分かりませんが。 県内の国立大を卒業したその方が不合格になるのに、県外の私立大学を卒業した私は試験に合格する見込みはあるのか?と思っています。実力次第なら死ぬ気で頑張りますが…、 自治体によって採用の仕方は違いますかね。 また、もし不合格になったときに臨時職員として採用してもらえるかどうかもわからないのに、奨学金を払って私立の大学にいったのに教員として働けなかったらと思うと不安で仕方ありません。 教員試験に合格するまで何回も受けている人たちは、その間は何をしているんですか?きっと諦める人もいますよね。 特に音楽教員だと枠も狭いと思うので一発で受かる人の方が少ないですよね。 今の仕事は本当は今すぐにでもやめたいくらいですが(自分には合わないと判断しているので)、12月のボーナスがもらえるまでやるつもりです。本当に大学に進学することになるのならもう少し長く今の職場でお金を稼いだほうがいいのでしょうか。今の職場にきてから体調崩して精神科の薬もらって飲んでるので、やめてバイトで稼ぐことも考えてます。 もし来年に進学することになるとしたら、仕事はいつ辞めるのがベストだと思いますか。 教員の仕事がどれだけブラックな仕事で今の仕事より大変なことはわかっています。精神科の薬飲んでるやつが教員なんかなれるかと思うかもしれませんが、そこはなんとかして、人生一度きりなので自分がやりたいことをしたいと思ってます。 乱雑な文章になりましたが、色々教えてくださると嬉しいです。よろしくお願いします。
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1人がこの質問に共感しました
優しい回答が多いのですが、経済的な問題は自覚されていますか? 大学のHPを見ると4年間で600程度の学費が必要です。 つぎに生活費ですが島根県にお住いの様ですから広島の大学なら自宅外通学となりますね。 月15万は必要とすると一年間の生活費は180万。4年間では720万必要となります。 大学の学費も高いのですが、自宅外から大学生活を送ろうとすると大学の学費よりはるかに多額の生活費が必要となります。総額は1200万近くになります 学費と生活費をあわせると年間330万程度は必要です。これをどう手当てする気ですか?実家からの援助はあてにできますか?ここをまず考えなければなりません。 奨学金で4年間で600万を借りてもまだ700万以上が不足します。月辺り15万円の生活費、これはバイトとかで何とななる金額ではありません。15万というのは今のあなたの一カ月の手取りより多いはずです。 さらに600万の奨学金の返済は大変なことです。最長で20年以内に返済する必要がありますが、その時あなたは23+20で43歳です。43歳まで借金を抱え込むことになります・。で月付きの返済額は2.7万となります 就職に失敗したり、病気で返済できなくなるとすぐに「金貸し屋=日本学生支援機構」は一括返還を求めてきます。500万残ったところで返済が滞ると「500万円耳を揃えて返せ」と言ってくるわけです。 https://news.1242.com/article/124711 以上あまりに経済的な問題を軽視した質問及び回答ばかりです。 採用試験は難関です。しかしその前に果たして自分が4年間の大学生活を送る経済的な裏付けを持っているのかを今一度考えてください
なるほど:1
あなたが心配するようなことは実際にあります。 採用人数が少ないですからね もし、それでも夢をあきらめたくないということなら・・・・ 小学校の音楽専科のみちを考えてみたらどうでしょう どうせ一からとるなら、中音も小学校も大差ない そして免許を持っていれば、小学校の場合はまあ仕事はあるし、音楽専科はなりやすいと思います。 ただ、仕事としては結構大変な仕事ですし、へたすると小学校の音楽を一人で背負うことになる。だから、どれほどの好きか?によると思います ただ、教員免許を取って職を得る。ということを単純に考えた場合、明らかに需要が多いのはたしかです。 なので、一度、県教委に、相談にいったらどうでしょう
なるほど:1
ありがとう:1
質問者さんのように、一度就職してから大学に入る方も珍しくありません。 一度きりの人生なので悔いの残らないよう頑張って下さいね! さて、ご自身で色々調べて頂いたように「教員免許」を取ることと「教員」になることは全然違います。音楽科教員ということは、一般的に中学か高校?でしょうか。質問者さんも覚えがあると思いますが、音楽高校でもない限り一般の中学・高校って、音楽の先生は大体1~2名ですよね。各学校に1名とすると、人気教科なだけに倍率はとても高いです。 採用試験では「一般教養」「教職教養」「専門教養」「小論文」などの筆記に加えて、面接と音楽科ならではの実技があります。 音大・私立の音楽科に行く学生は、基本的には演奏のスキルUPを目指す方が多いので、教職を取っても「一般教養」や「教職教養」についての講義があまり充実していません。小論文もほとんど書いたことがない学生が多いため、現役での合格率は低くなります。それに引き換え、国公立大学の教育学部では音楽実技に関する内容よりも座学が中心になる授業が多く、全国共通テストを勝ち抜いてきた偏差値の高さもあって「受かりやすい」という事はあるでしょう。 質問者さんが島根で教員をしたいのであれば、一番良いのは島根県内の大学から教員になるのが、自治体からすると受けが良いかな(地元だから)。 でも、決して他県から来た受験者をないがしろにする訳ではないので、人によっては配偶者のご実家(他県)で採用試験に受かり、そこで教員をする先生もいますよ。一度落ちて、臨時職員になる手もありますし。小学校では音楽の先生に関しては臨時で採用されるケースも多いです。小学校の免許がなくても大丈夫なので、私の演奏家仲間にもそういう方は沢山います。 また、倍率の低いところを狙うという意味も込めて、特別支援学校などの採用枠を狙う考えも有りです(特支の教員免許がなくても受験できる所があります)。ほかにも私立学校教諭の場合、難易度に差があるものの採用試験は学校独自のものが多いので、各自治体の採用試験を受けなくてもいいです。 かく言う私も音大卒で、現在は音楽講師として在宅指導、教室からの委託指導、演奏活動、審査員、児童学生への講義など色んなことをやってますが、どの先生もコミュニケーション力が高く、良い意味で世渡りが上手です。 実力ももちろん大事ですが、質問者さんには児童生徒を大切に思う気持ちとか。未来の子どもたちに自分が教師として何を伝えられるかとか、そういったシンプルな思いから教員を目指されて欲しいです。もし思い通りにならなかったとしても、そこから小学校教諭、幼稚園教諭、はたまたリトミックの講師兼保育士。地域の専門学校や音楽教室の講師など、何かしら努力で道は開けると思います。
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こんにちは! 夢があるのはとってもいいことです。若いうちはなんでもやってみてほしいです。 とは言ってみたものの、絶対に音楽の先生になれるかという点では厳しいとは思います。 中高と楽器や声楽などやっていた人の中では音大に行かずに、教員を目指す方はいます。教育学部でも音楽専門のところもありますし。 まず県の教職員の採用状況を確認してください。音楽の先生ってなかなか自己都合でやめる方は少ないのが私の県の状況です。5年ほど臨時職員として中学の音楽の先生をしていた人もいます(今は先生)。臨時職員でも続けられるほどの熱意があれば、目標にむかうのもいいと思います。まずは採用状況を調べましょう。ちなみに私の県では今期、中高音楽教員採用2名 5.5倍です。 あと、地元がいいですが、他県の採用試験も受験できれば、したほうがいいです。採用人数確認してみてください。 あと、体調をくずしているとのことが心配です。新入社員でボーナスは楽しみではありますが、あと、2か月が地獄ですね。お金は大事ですが、体が一番だと思います。受験勉強と仕事の両立も負担になるかもしれないので、ほどほどにやめたほうがいいと思います(なにもしらないのに勝手なことかもしれません・・・)。 やりたいことがあった!と後悔するのは、よくないので、先生になった時、なれなかった時など、ある程度想像して、それでも頑張りたいとなれば、だれもとめられません。 応援しています!!
なるほど:1
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