父親が55歳で便利屋を始めようとしています。どうにか説得したいです。

Question

父親が55歳で便利屋を始めようとしています。どうにか説得したいです。父親の夢は自宅の大々的なリフォームです。2ヶ月前、本人の意志で脱サラし、しかし当てにしていた次の仕事(友人からの紹介で営業職)がおじゃんになりました。
今より収入を良くしようと思い辞めたそうですが、現状無職です。それで何に影響されたのか｢何でも屋をやりたい。ここは田舎だから年寄りが多いし需要がある。草刈り中心に、年寄り向けの何でも屋をやる｣と言い出しまして…
父親は草刈りが好きなだけで、資格も何もないし便利屋等で働いた経験もありません。選挙の署名活動をしていたので、対人営業に前向きなようです。
しかし身内から見ればハゲで強面、田舎のオヤジです。
向いているとは到底思えません。
｢値段も安めにして他と差をつける！｣と言う始末。じゃあ、リフォームなんて生涯無理だろ……と。
父親は母親の扶養にとりあえず入ってます。私含め子供たちは全員社会人なので、彼が辞めた時は何とも思わなかったのですが、典型的な失敗ルートを歩みつつある父親に呆れています。

アンサーを父親に見せたいので、皆さんの意見、忠告等、ぜひお願いします。

Answer 1

やりたいって言ってるじゃん。

やりたい。
やりたい。
やりたい。
やりたい。

やったら儲かる、とは言ってない。需要があると言ってるだけ。

子供たちは全員社会人、人生は後30数年。

やりたい。
やりたい。
やりたい。
やりたい。

やったら良いよ。

必要な資材、道具、資格を調べ、
必要な技術を身に着け、
雇われずに独り立ちするなら、資金繰りから作業、集客、税金の支払いまで一人でしなければならない。

2年で軌道に乗せる計画を立て、女房、子供を説得し、

やったら良いよ。
ただし、絶対失敗するなよ。

マジ絶対失敗するなよ。

便利屋がどんな仕事か、便利屋に依頼して、便利屋に聞いてみたら？

Answer 2

草刈りからやればどうですか、５５歳なら現役 夏場のみで、あまり儲からないと思いますが、木の伐採 選定も儲かるのでやる
網戸 ふすま なども 許可取って
遺品整理、
ライバルが多いが遺品整理 超儲かる ネットで高額広告出して、高額請求できる客見つける(金銭感覚が高い) ※これが現状

綺麗ごと行っても 格安な客探して仕事しても利益出ませんよ 現実的には
気米のいい客から仕事しないと儲けでない

Answer 3

便利屋で1番儲かる&依頼されるのは、不要品の片付けです。
力がない&車がない高齢者に重宝されます。
そして便利屋が警察に摘発されやすいのは、無許可で一般廃棄物運搬収集をやっている疑義です。

Answer 4

逆に考えたら良いのでは無いでしょうか。
止めさせるための案を練るよりは、相手のプレゼンにツッコミを入れる側の方が楽だと思います。

質問者様は、それで父君が生計を立てられるなら、特に問題は無いということですよね？
「便利屋をやらないで欲しい」と言うものでは無く、「便利屋では生計を立てられないからまともな仕事をしてほしい」というのなら、そのまま伝えて、「何故、生計を立てられると考えるのか」を確認したら良いのでは無いでしょうか。

＞「ここは田舎だから年寄りが多いし需要がある。草刈り中心に、年寄り向けの何でも屋をやる｣
＞「値段も安めにして他と差をつける！」

今のプランはこれだけしか無いのなら、幾らで受注する予定なのか、どうやって営業を掛けていくのか、何件受注が取れれば採算が合うのか、など現実的なプランを確認するのが良いと思いますよ。

きちんと説明させたら、そのプランが破綻していることを自覚し易いかと思います。

まず、年寄りは生活に余裕は無いでしょうから、草は放置しているのでは無いでしょうか？
町内を巡ってみて、どのくらいの需要か、確認してみる必要があるかと思います。
その後で、会社に勤めた方がどれだけ安定するのかを説明したら良いのでは無いでしょうか。