建築施工管理技士検定の勉強をしております。 屋上防水改修工事について質問です。 撤去工法をする場合、 ①既…

Question

建築施工管理技士検定の勉強をしております。

屋上防水改修工事について質問です。

撤去工法をする場合、
①既存防水の撤去残しがないか
②下地にひび割れの見落としがないか③きちんと補修できているか
上記について、どのような工夫をして管理したかを問われています。
目視や写真管理以外で方法はございますか？

塗装前の下地の乾燥状態などであれば含水計で確認したなどがありますが
それ以外に思いつかなく質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

基本は写真や目視検査チェックリスト位しか無いと思います。
無理やりやった事にするのなら区画を分けてコンクリートスラブの
表面を打診検査してひび割れや浮きを確認した事にするとか。
撤去残しが無い様にポリッシャーみたいなので表面を研磨するとか

予定の補修の材料と使用㎡数を確認して材料を全数使った事を確認するとか

半分無理やりに管理項目を作った感じに成りますけど

目視に写真と図面などのチェックリストで管理したで十分な様に思います