テクニックというより、 人間性だと思うんですよ。 仕事をしていて思うのは ①人間性 ②共感性 ③わかりやすく自分の情報を開示、説明できる ④質問しやすい雰囲気 あたりでしょうか。 仕事柄、新卒採用の人ともよくお会いして、業務の説明を受けます。 すると、非常に論理的に、隙がないくらいに組み立ててくる人がいるんです。 でも、それはロボットみたいで、 こちらに響かないんですよね。 話したい事を、自分なりに構築し、まるで演劇の舞台の一人芝居のように組み立てた場合、 話しの土地で「ちょっと待って、それはどうしてそのようになったのですか?」という質問が飛んでくると、 一人芝居が途切れることにより、前後関係がわからなくなったり、 「ちょっといいから、黙って最後までいったん聞いてもらえます?(キレ気味)」というシチュエーションも何回か体験しました。 だから、論理を完璧に組み立てるより、その場その場で、分かりやすく噛み砕き、相手がわかりやすいように、 聞いてくれる人に寄り添った話し方ができる人、というのは 非常に仕事ができる。 また、話しているだけで、誠意が伝わってくる人と、エゴしか感じない人というのもいます。 エゴしか感じない人は、共感性が欠落しており、説明を求めても(こんな事もわからないのかよ)という見下しが入る人もいます。 >プラスアルファとしては、やはり熱意でしょうか? 熱意も大事ですが、熱意は時として無慈悲になる事があります。 チームとして、会社として加わりたい。そのために、「こちらから寄り添う姿勢」というか、貢献性でしょうか。 熱意という自己愛を強調するのではなく(熱意も大事ですが)それが独りよがりにならないような、 頭が切れるけど、温和で思いやりがある会話ができたら最強ではないかと思います。
熱意よりも何よりも話す内容のコンテンツの教養度合いやリテラシーの高さですね。真面目に世の中や将来についてのビジョンを描くことに努めましょう。
最重要の一つ。 逆に、論理的に話せない人を雇用した場合のデメリットを考えてみましょう。 商談、報告書、打合せ どれをとっても問題が発生するのが目に見えてます。 最終的には、「一緒に働きたいか」って判断基準が大きいです。 なので面接の評価基準や指針は面接やる前に会社から渡されていますが、面接官個人の評価によっても大きく左右されるでしょう。 私がやった面接も、私自身に「熱意」なんてものが無かったので、熱意を評価する事はなかったです。
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