なりたいものが、自分にはとても向いてないとわかったとき、みなさんならどうしますか？

Question

なりたいものが、自分にはとても向いてないとわかったとき、みなさんならどうしますか？カウンセラーに近いような、そんなとある職業に今惹かれているのですが、自分の性格や人格的にあまりに向いてないとも言えます。
例えるなら、機嫌が悪くなると子供を殴っちゃう教師、みたいなそんな感じになりそうです…。決して手を出したりだとか、そんなことはしませんが、私は自分の話をしたがるタイプだし基本的に性格悪くて他人の人生を背負うような仕事は向いてないにも程があります。
だけど憧れてしまったんです。せっかく学んだ心理学を活かせる仕事があって、それのための厳しい試験も乗り越える覚悟はあります。もちろん、性格悪いからとそれを盾にせず、本気で相手に寄り添って仕事をして、性格の悪さも直すつもりです。でも、生まれつきの聖人のような優しさを持った人には敵わない付け焼き刃の優しさと人格で仕事するぐらいなら、その職に就かないことが一番クライエントを助けられます。それは正直言って、事実です。
じゃあすっぱり諦めて、もっと向いてること探せば良いのですが、ここで諦めも悪いと来ました。余計向いてない。

就活経験のある人や、そういった職業、学科の人の意見を聞きたいです。よろしくお願いします

Answer 1

現職のスクールカウンセラーで公認心理師です。

まず、心理系の仕事はカウンセリングや相談業務以外にもたくさんあります。労務管理や検査に特化してやっている人もいるしね。

カウンセリングにしても、実際のところ、相手に寄り添うよりも、冷静に観察してアセスメントすることの方が重要です。
したがって、クライアントと一定の距離を取った方が仕事はしやすいし、精神的にも負担は少ないです。

向き不向きはやってみないと分からないことです。自信を持って、今の道を進んでほしいです。

Answer 2

申し訳ないのですが、そういう学科でもないのですが良ければ聞いてくれると嬉しいです。

自分のしたいこととなれるような人が合わなかったりすることはあると思います。
ましてや、自分のやりたい目標のために自分を変えるというのは今までの自分を振り払ってまで変えないといけないと言うことです。それなりの意思がないと本当に苦しくなります。

憧れを憧れのままにしないために、主さんが今できることを少しずつ重ねて変えていくことが必要だと思います。
(長文失礼致しました。)