また、こら、わかりにくい図(笑) まずはここから 教諭と講師がある、これは大丈夫ですね 試験に受かると教諭、受かってないけど同じような仕事する常勤講師 これも大丈夫? 大きな違いはこんなところ・・・常勤講師は ・契約期間は原則最大1年まで(更新あり) ・もらえる給料に打ち止めがあります(勤続13年目くらいから横ばい) ・退職金など積み重なるものが積み重なりません ・上の役職には行けません 常勤が校長先生で退職金が3000万というのはあり得ない、そういうことですね この2つは外見上あんまり見分けはつかない 単年度においてはあんまり差がない いままでずっと、このコンビでやってきたわけです。 ※見方いい方の問題だけど・・・・任期付きなんて何十年も前から導入しているのが学校現場なのです。 こういう学校という国に、公務員の制度改正により、任期付き、とか、会計年度、というものが導入された。「前から似たようなんがあるのでいりません」とは言えない。そこで教諭を1.0、常勤講師を0.7とするなら0.75に設定した。 教諭=正規、常勤講師=非正規、そこに任期付き公務員=非正規DX(デラックス)が差し込まれたみたいなもんですね 「早く正規になりたい」という思いは一緒のデラックスさん 採用試験に受かってないので絶対に正規にはなれないデラックスさん 正規への道は相変わらずただ一つなのです。 ここまで背景をわかっていただいて、例のわかりにくい図 教員採用試験の2次試験が不合格・・・・この時点で正規にはなれません (もうすぐ)合格枠として非正規DXを選考する ※これが合格についている任期付き 実際には不合格なんだけどわかりにくい 不合格者に非正規DX選考試験を受ける権利を与える 受かれば非正規DX だめならただの非正規 そうすると、2次試験の結果で おめでとう・・・正規合格 おめでとう・・・非正規DX合格※これが黄色い合格の中の白い部分 残ねん・・・非正規DX試験にチャレンジしてね この3つの通知のどれかをもらう 残念組は非正規DX試験が受けられるよ 正規には100%なれないがDXにはなれる試験 おめでとう・・・非正規DX合格 残ねん・・・でも君も非正規であるが立派な常勤講師になれる。 ※この2つの矢印が不合格から出ている とまあ、こんな感じになった。ということが図に書いてあるわけです。 あくまで個人的な感想 ただでさえ状況が良くないのに、わかりにくくして、どないすんねん
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